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大型の遮風装置も出来たので、その下にある小型の遮風装置も作ってしまいます↓↓↓。
手持ちのエヴァーグリーンのプラ材を適当に組み合わせて、それらしい形にします。合わせなどは適当なので隙間が出来ますが、そこは後でサーフェイサーを塗りこんで対処します。実を言うと、このスケールでも、”それらしい”では無しに、実物の構成を模して作る事も充分に出来たりするんですが、今回はそこまで求めていないので、この程度で留めておきます。前回作った遮風装置もちゃんと形になったことだし、ここでまた艦橋パーツを仮組みしてみましょう↓↓↓。
大分、それらしくなってきたでしょうか??
では、ここらで、艦橋部分の最大の工作である、最上部の防空指揮所の拡大に入りましょう。
まずはキットのパーツ↓↓↓。
以前にも書きましたが、キットをそのまま組んでしまうと、船体が最終状態なのに、艦橋は開戦時になってしまうと言う、チグハグな状態になってしまいます。最終状態の艦橋で最も目に付くのが、大型の遮風装置と、この防空指揮所なのですが、前者がパーツに追加すればいいのに較べ、防空指揮所は、大元の形状から変えていかなければなりません(但し、形が違うのは前半分だけです)。
一番手っ取り早いのは、防空指揮所を一から作り直す事ですが、今回は、キットパーツを生かして作る事にします。なので、早速、パーツを加工してしまいます↓↓↓。
不要になる部分をバッサリと。このパーツに付いている円筒状の物体は、実艦では射撃指揮装置となっているのですが、あまりに省略が過ぎるので、これも作り直すこととします。で、バッサリとやった跡に、プラ板を付け足して、まずは防空指揮所の床を拡大してしまいます↓↓↓。
使ったのは1mmプラ板。元の床と同じ高さになるように注意して貼り付けます。この後、延長部分の周りにブルワーク(壁)を貼っていくのですが、それは明日以降に行います。と、それと、ストックしている装備品セットから射撃指揮装置も見つけないと。
最初は1/700艦船模型しか作らないモデラーだったのが、今や戦車(1/72メイン)とかガンダムとか東欧メーカの怪しい、ゲホゴホ、良いキット(笑)とかフィギュア(萌え系)とか飛行機とか、色々作るカオスモデラーへと立派な進化(突然変異??)を遂げ(てしまい)ました。必殺技は”エッチングパーツの自作”と”アルプスMDプリンタを使わない白デカールの自作”(笑)。
趣味関連の座右の銘は「気に入ったら見境無し」「模型は作ったヤツがエライ」。
模型以外では、'80年代の黄金期のシューティングゲームをこよなく愛するゲーマーにしてTYPE-MOON信者(いわゆる月厨だ)、トレッカーかつシャーロキアンでラヴクラフティアン、最近『エリア88』を読み直して以来の新谷かおるファン…って、”それ以外”でもカオスです(爆)。
かみつかないからなかよくしてね。
※但し、時々ツンデレの発作が出る事があります(笑)。
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