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藤碕シキPresents・なんでも作る模型ブログ。
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 本塗装のグリーンを塗ります。

 1/76スケールに限らず、小さいスケールの模型の塗装ですが、基本的に、暗い色をそのまま塗るのは避けたほうが無難です。元々マスに乏しいところに以ってきて、暗い色を安直に塗ってしまうと、全く見栄えのしない模型が出来上がってしまいます。例として挙げると、WW2期の米海軍艦艇の迷彩スキームに、全体をネービーブルーで塗装するだけと言うパターンがあるのですが、1/700というスケールでこれをやってしまうと、只の”暗くて細長い何かの模型”が出来上がってしまいます。光を反射する面積に乏しいので、これが全く視野にアッピールしないんですわ。写真だと幾らか緩和されますが、やはりアッピールしないことに変わりない。おまけに艦船は模型誌の作例でもベタ塗りが大手を振ってるしなあ…。

 閑話休題。

 前に作ったベルゲティーガーも、師匠に「まだ暗い」と言われた手前、今回はその反省を踏まえ、本塗装のグリーンは、努めて明るい色にするように注意します。

 ということで、基本となるクレオスの”ダークグリーン(英空海軍用)”に、同”機体内部色”を多めに混色して明るくした色を吹きました。これでもまだ若干暗かったので、これを吹いた更に上に、さっきの色にタミヤアクリルの”イエローグリーン”を混ぜて更に明るくした色を吹きつけました。それがこの状態↓↓↓。

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 …むーーー、まだ暗いかなあ…。

 吹きつけのさいの注意点としては、ベタ塗りしてしまって、下塗りを消してしまわないようにする、ということ。コツとしては、面なり構造物なりの縁をわざと吹き残すように吹けばOKです。私の場合は、ハンドピースの細吹きで、面の中央から吹き始めるようにしています。只の面でも、複雑にグラデーションがかかると、それだけで視野に訴えることが出来るんですね。

 ここで、車体と砲塔をあわせてみましょう↓↓↓。

MHH_2011-02-16-04.jpg

 …う~ん、まだ暗いかなあ…と言う気がしないでもないですが、とりあえず本塗装はこれでOKとしましょう。あとの工程で色々と色が加わるし、そこで調整すれば良いかな??ということで。

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 実は今、マチルダともども、緑色で塗れるコイツの製作も行ってます↓↓↓。

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 ドラゴン1/72『T-34/76 Mod.1941 Cast Turret(T-34/76 1941年型・鋳造砲塔搭載型)』…イヤ、緑とは言ってみても、英陸軍とソ連陸軍じゃ色味は違うんですけど(笑)。

 ドラゴンの1/72 T-34系列は、ずっと以前に作ったことがあります。記憶が正しければ、始めてエアブラシ塗装(現在は殆ど退役状態のクレオス・プロスプレーMk.4を使用)で仕上げたものです。砲塔内のインテリアが一応再現されていますが、総じてパーツは少な目で、特に何もしなければ、ドラゴンにしては珍しく(爆)呆気なく完成させられるキットです(とは言っても、多少のクセはあります)。

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 製作1時間でここまで。インテリアは作ってません。いくつかの注意点はありますが、それも基本のスキルが備わっていれば対処は難しくありません。このキットに限った話ではありませんが、フックや把手といった細かいパーツは、所定の位置に接着してから整形したほうが作業は楽です(もちろん、作業は完全に接着してからです)。砲塔のパーツの合いが悪いですが(上の写真でパテ盛りしてある部分)、ここも、ゼリー状瞬着で一息に整形してしまった方が早いし。最近の流通分は、履帯はプラ用接着剤が使えるDS素材製のものが入っているため、足回りの組み立てが極めてやりやすくなっています。

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 上の写真は、(延べ時間で)2時間後の状態。すっかり組みあがってしまいました。牽引ケーブルは、キットのミスで、同梱されているソフトワイヤーの長さが全然足りなかったのと、組説の長さ指定も全然足りないため(※組説どおりに装着できない)、ここでは装着は見送りましたが(実車も全部が全部付けてたわけじゃないだろうし)、もし付けたいならば、ワイヤーは他のものを使うのが良いでしょう。

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 塗装も、マチルダと同時に始めちゃってます。プライマーを吹いたら、キャタピラと吸気口などにプレシェードの黒を吹き、その上に下塗りとして、タミヤのブラックグリーンを全体に吹きます。ここから更に本塗りのカーキグリーンを塗っていくわけ。

 今までの経験から、ドラゴンの1/72戦車は相当な難物揃いといえるものばかりですが、T-34系列に限って言えば、割と苦労も少なく(でも”苦労も無く”では無いのがミソ(爆))、特に手を入れるのでも無ければ、すんなり組めてしまうキットです。ディティールも良いし、最近の流通分にはDS素材のキャタピラが付いてるし、このスケールのエントリーとして薦められるキットと言っていいかもしれません。

 今のところ、mixiのほうで製作記を書いているため(それも随分簡単な内容ですが)、当ブログでの製作記の展開は行いませんが、塗装の経過は、マチルダと一緒に簡単にでも書いていこうかな、と思ってます。

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 ここから塗装に入ります。

 まずは全体を組み上げ。今回は本体、車体、砲塔、ヘッジホッグ基部、投射機の4パートに分けて塗装していきます。まずは全体にプライマーを吹きつけます。その後、プレシェードとして、入り組んだところに暗いグリーンを吹いていきます。こんな具合に…と、写真をとったつもりが撮ってなかった(爆)。仕方ないので、言葉で説明すると、フェンダーの開口部、車体背部の凹部、マフラー周りが主だった吹きつけ箇所です。とにかく入り組んだところへの吹きつけなので、あまり大量に吹き付けてしまわないように注意しながら、あらゆる角度で万遍なく吹き付けるように注意します。因みに、使用色はクレオス・水性ホビーカラー(以下、クレオス)の”濃緑色(1)”+同”デイトナグリーン”+同”つや消しブラック”。変な調合ですが、種明かしすると、これは同時進行しているHGUCズゴック(mixiのほうで製作してます)で使った色だったりします(笑)。ちょうど良い暗さだったので、ついで…というわけではないのですが、プレシェード色として使った次第。

 で、プレシェードが乾いたら、下塗りの色を全体に吹き付けます↓↓↓。

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 使用色は、クレオスの”ダークグリーン(基本色)”と”ダークグリーン(英空海軍用)”を適当に配合して、幾分暗くした色。因みに、キットの指定はハンブロールの”フォレストグリーン”と言う色ですが、国内メーカの模型用カラーには、特色も含め、これと同等の色がありません。一応、水性ホビーカラーでは、”ダークグリーン(英空海軍用)”が最も近い色となりますが、1/76では暗すぎるので、何かしら明るい色を混合する必要があります。

 下塗りは万遍なく吹きつけます。塗り終わった状態がこれ↓↓↓。

P2140001001.jpg

 ”万遍なく”とは言っても、先に塗ったプレシェードを消したりしまわないように注意。でも、もうちょっとプレシェードはきつくても良かったかなあ。次は、この上に本塗装のクリーンを吹き付けていきます。目標は今週中の完成です。

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 と言うことで、昨日書けなかった(と言っても時間が時間だったので、結局は端折ったかもしれませんが)、砲塔+落穂ひろいの説明です。

* * * * * *

 砲塔は、基本的に、組み立て時に、特に注意するような箇所はありません。せいぜい、甘くなっているディティールをシャープにするくらい。

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 スモークディスチャージャー(パーツ59)やアンテナ基部(パーツ60)は、砲塔に接着してから(※完全に接着されてから)、パーティングラインやモールドの修正を行ったほうがやりやすいです。主砲(パーツ52)とその脇に付く機銃(パーツ61)は、モールドが甘すぎなので、ホントなら作り直してやったほうが良いのですが、キットパーツを使用しています。これも、砲塔に接着してから形を整えます(機銃については何も出来ませんが)。機銃パーツの切り離しですが、どこまでがゲートでどこからがパーツなのか非常に曖昧なので、あまり短くならない位で切り取っておくと良いでしょう。砲基部(パーツ53)は、パーツがガタガタなので、上からかぶさるパーツ54に隙間が生じないようにパーツを整えたら、ガッチリ接着してしまいます。今回は水平に取り付けましたが、心持ち、砲に仰角がかかる角度で固定しておくとカッコイイです。あと、可能ならば、砲口はらしく穴を開けておくと尚宜しいです。

* * * * * *

 ここまでで、殆どのパートの組み立てが完了しました。あと残っているのはフェンダー前端とヘッドライト。一気呵成に片付けてしまいましょう。

MHH_2011-02-09-01.jpg

 まずはサーチライト。形状自体は、このスケールでは可も無く不可も無くですが、レンズ部分にヒケと押し出しピンの跡があるし、レンズ面ものっぺりしすぎなので、ウェーブのディティールアップパーツ『R-リベット[丸]』を接着しました。これだと却ってレンズ面が盛り上がりすぎですが、まあ、気にならないのも確かです。透明タイプのリベットもあるので、接着面を銀色に塗っておいてから付けておくと、よりリアルなライトにすることも可能でしょう。

MHH_2011-02-11-01.jpg

 フェンダー前端。ここには予備キャタピラがモールドされていますが、これがちょっとゴツ過ぎる上に、キャタピラらしく見えません。最初はすっかり削り落としてしまおうかと思ったのですが、考え直して、極力キットパーツを生かす方向で行くことにしました。キャタピラ部分にあちこちからデザインナイフを入れて彫りを深くして、よりキャタピラらしく見えるように手を入れました。写真左が施工後、右側が施工前です。どんなモンでしょ??

* * * * * *

 これで全てのパートの工作が完了しました。この後、全体を組み上げて、いよいよ塗装に突入です。はあ、やっとゴールが見えてきた…ような(笑)。

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 ヘッジホッグに追加工作を施します。

 投射機のサイドには、庇みたいな出っ張りが付いているのですが、繊細なところに以ってきて、投射機のパーツの精度が甘いため、接着後の整形のとき、この庇がとにかく邪魔になります。まあ、本来なら注意しながら整形してやるのが一番なのですが、私は案の定(笑)気をつけたつもりがゴッッッソリと削り落としてしまったので(爆)、エヴァーグリーンのプラ材を使って、らしく作り直しました。

MHH_2011-02-09-03.jpg

 使用したのは0.5×0.5mmプラ角材。基部との若干のすり合わせが必要になりますが、サイズはこれがほぼピッタリです。同時に、切りすぎた軸部分も、1.2mmプラ棒を継ぎ足しています。復活した庇は、面倒でも、接着部分を丁寧に均しておきましょう。こういう部分は意外に目立つんですよね。

 と言うことで、基部と合わせてみます。

MHH_2011-02-09-02.jpg

 基部前部のパーツ(パーツ71)は、投射機の前部下端に干渉する場合がある(下端がつっかかる)ので、可動にする場合は、様子を見ながら調整しておきましょう。

 ホントは砲塔についても書きたかったのですが、デジカメがバッテリー切れを起こしてしまったので(笑)、今日はここまで。

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 ヘッジホッグ基部の工作に行きます。

 箱絵や塗装説明を見る限り、ヘッジホッグは、車体背部をすっぽりと覆ってしまうような取り付け方になるみたいですが(ホントならちゃんと資料をあたったほうが断然良いです(笑))、では、キットを実際に組んでみるとどうなるか、と言うと↓↓↓。

P1300005005.jpg

 …ん~~~、何か、もう一声足りない感じ??排気パイプ基部が見える位まで前進させた方がよさそうですね。と言うことで、早速とりかかりましょう。

 で、手順としては。

 まず、基部左右のパーツ(パーツ70、72)の前端部を、ざっくりと抉ってしまいます。目安としては、底面(フェンダーに接する部分)の先端。

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 最初に、写真左のようにデザインナイフでこのようにアタリを取っておいて、それを目安にナイフで抉って、あとは車体に接する部分を、ちゃんと合うように整えます(写真中、右)。確認しつつ、あらかた削り終えたら、基部はすっかり組み上げてしまいましょう。

P2080002002.jpg

 投射機は、組説に従うなら、可動式となります。まあ、好みで固定しちまっても良いんですが、ここでは可動式に組みたいこともあり、塗装後に組み上げられるようにします。投射機の取り付けは、この基部をガバッと広げてやるのですが、取り付けが容易になるように、投射機の可動軸を、少々詰めておきます。

P2080003001.jpg

 詰める幅は、左右ともに、大体元の軸の3/4位。上の写真は1/2で詰めてしまい、非常にユルユルな可動になってしまいました(涙)。後でどうにか対処法を考えないと。

 閑話休題。組みあがったヘッジホッグをあわせてみましょう↓↓↓。

P2070001003.jpg

 良い感じに納まったかな??基部前端は隙間がちょっと大きく出てしまったようなので、組んだら何かしらの処置が必要になるかも。

 いくつか残作業が残ってますが、これで車体の工作はほぼ終わりとなります。完成も近くなってきました。これもズルズルと工作期間が長くなってしまったので、早いところ完成に持って行きたいですね。次回は砲塔に行きましょう。

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 唐突にPC内の不要ファイルの整理などを始めてしまったため(今やる必要も無いんですが)、更新があいてしまいましたが。

 前回で、おそらくこのキットの最大の懸念であった、フェンダーのリベット打ちにケリがついたので、ここらでフェンダー以外の部分の製作に移りましょう。ってなワケで、車体後部の製作に行きます。

* * * * * *

 まずは排気マフラー関連。背部から長いパイプを介して、後ろのマフラーに排気を誘導するという変わった??構造です。肝心のマフラーがディティールが甘いので作り直したいところですが、このキットでは背中に背負うヘッジホッグで殆ど目立たなくなるため、ちょっと削ってメリハリを付ける程度に止めておきます。

MHH_2011-02-06-01.jpg

 マフラー本体は、さっさと車体に取り付けてしまいます。接着面に押し出しピンの跡があるので、念のため、接着面を軽く平らにしておくと良いでしょう。車体に取り付けたら、気になるところをデザインナイフでコリコリと削っていきます。

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 排気を誘導するパイプですが、上の写真のように、取り付け部分がちゃんとした円になってません。最初は形が歪んでるのかと思ったのですが、しかしこういう形のパイプ取り付け金具ってあるし、それにまあ、ここもヘッジホッグで目立たなくなるから、接着面を平らにしただけで、そのまま取り付けちゃってます(笑)。このパーツも、車体にとりつけてから、パーティングラインなどを綺麗に整えてやります。

MHH_2011-02-06-03.jpgMHH_2011-02-06-04.jpg

 両方のパイプを取り付けた状態。これら以外にも、取り付けられるパーツは全て取り付けてしまいます。

 マチルダ・ヘッジホッグ最大の特徴であるヘッジホッグ(ロケット弾投射機)も組んでしまいましょう。まずは投射機本体から。

MHH_2011-02-06-05.jpgMHH_2011-02-06-06.jpg

 とにかくパーツ状態からして合いが悪いのが見て取れる(笑)と言うパーツなので、非常にやりにくいですが、可能な限りは接着面を整えてから組むことをお勧めします。あと、後部可動軸に押し出しピンの跡がありますが(上の右側の写真)、これはさすがに残しておくとみっともないので、難しかろーが何だろーが、ちゃんとケアしておくことをお勧めします。私はスキマ埋めともども、ウェーブの”黒い瞬着”で処理しました。

MHH_2011-02-06-07.jpg

 このキット、ヘッジホッグのスピゴット(ヘッジホッグの弾体はこう呼ばれてます)を一つ一つ別にするという、1/76と言うスケールにしては凝った作りをしていますが、そのためにパーティングラインの整形が非常にやり辛くなってます(爆)。まあ、ダイオラマにでもするのでない限り、スピゴットは投射機に固定してしまうのが一番ですね(笑)。と言うことで、スピゴットの後部(ここで接着する)と頭の部分(見えるところだけ)を整形して、接着してしまいます。スピゴット頭部の突起がランチャーから若干飛び出すので、これは接着剤が乾いてから、削ってしまいます。

 とりあえず、今回はここまで。次回はヘッジホッグの取り付け基部に行きたいと思います。

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管理人のひみつ
HN:
藤碕シキ
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/06/07
職業:
ITヤクザ(プログラマーとも言う)
趣味:
模型、ゲーム、おえかき
自己紹介:
 「だって、”パーツが無いから作れません”って、モデラーの言うセリフじゃねーべ??」を信条とする、自称・異端派モデラー。

 最初は1/700艦船模型しか作らないモデラーだったのが、今や戦車(1/72メイン)とかガンダムとか東欧メーカの怪しい、ゲホゴホ、良いキット(笑)とかフィギュア(萌え系)とか飛行機とか、色々作るカオスモデラーへと立派な進化(突然変異??)を遂げ(てしまい)ました。必殺技は”エッチングパーツの自作””アルプスMDプリンタを使わない白デカールの自作”(笑)。

 趣味関連の座右の銘は「気に入ったら見境無し」「模型は作ったヤツがエライ」

 模型以外では、'80年代の黄金期のシューティングゲームをこよなく愛するゲーマーにしてTYPE-MOON信者(いわゆる月厨だ)、トレッカーかつシャーロキアンでラヴクラフティアン、最近『エリア88』を読み直して以来の新谷かおるファン…って、”それ以外”でもカオスです(爆)。

 かみつかないからなかよくしてね。
※但し、時々ツンデレの発作が出る事があります(笑)。

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