藤碕シキPresents・なんでも作る模型ブログ。
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…てなワケで、早速始めましょう。
* * * * * *
んで、最初のお題は、と言うと↓↓↓。
…老舗模型メーカ、童遊社がリリースしている『翼コレクション』から、ちばてつや先生の代表作の一つである『紫電改のタカ』に登場する、主人公の乗る”紫電改(しでん-かい)”です。まず、他の初心者向け模型製作講座では絶対に出てこないであろうキットです(笑)。まあ、ホントは初心者向きであろうキットも(積んで)ないことはないのですが(と言うかそういうお題はちゃんと取ってあるから)、ここでは、まずは敢えて初心者を谷底に突き落とすに等しい真似をしようと思います。
普通、モデラーが「初心者向けのキットを教えてください」と振られると、大抵がSDかHGあたりのガンプラを推薦することと思います。接着剤不要、塗装は殆どいらない、関節可動でプレイバリューがそこそこ高い…と言うあたりの理由からで、大抵の初心者講座でも、お題はこのあたりから取られることが多いですが、でもですね、
初心者だからって、難しい事を避けてばかりもいられないよね??
と思うんですよね。
求めるレベルは人それぞれ、私みたいに色んなジャンルを作りたいと思う人もいれば、因循姑息に一つのジャンルに固執する人もいますし、簡単に済ましたい人もいればより高いレベルを求めようとする人もいます。その人の主義をああだこうだ言うことはあまりしたくはないのですが、でも色んな事が出来ると世界が広がるよ、とは声を大にして言いたいですね。いつまで経っても接着剤を使う模型が作れない、塗装の必要な模型が作れない、特定ジャンルのあるものしか作れない…となってしまって、世界が甚だ狭くなってしまいます。こんなのって、面白くないでしょ(そう思いません)??
…と言うことで、今これを閲覧している初心者のあなたが、もし今後も模型を作って行きたい、と真摯に考えているならば、初めの一歩でいきなり背中を突き飛ばすような真似をしても良かンべェよ??と言う考えに至ったわけです。
とは言ってみても、流石にあれもこれもを一度に、と言うのは酷なので、まずは接着剤を使うけど、塗装の(殆ど)要らないこのキットを選んだわけです。でもまあ、塗装ってのはホントに難しいんですよね。この辺については、今の所は、初心者講座でわざわざやらなくても良いかなあ(通常の製作記もやってることだし)…と思ってます。必要最低限の解説(道具とか塗料とか)はやらねばならないでしょうけど。
まあ、このシリーズは私もはじめて作るんですけど(笑)、良いお手本となるような製作記にしたいと思います…じゃなくって、しなきゃダメだっつーの。
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んで、最初のお題は、と言うと↓↓↓。
…老舗模型メーカ、童遊社がリリースしている『翼コレクション』から、ちばてつや先生の代表作の一つである『紫電改のタカ』に登場する、主人公の乗る”紫電改(しでん-かい)”です。まず、他の初心者向け模型製作講座では絶対に出てこないであろうキットです(笑)。まあ、ホントは初心者向きであろうキットも(積んで)ないことはないのですが(と言うかそういうお題はちゃんと取ってあるから)、ここでは、まずは敢えて初心者を谷底に突き落とすに等しい真似をしようと思います。
普通、モデラーが「初心者向けのキットを教えてください」と振られると、大抵がSDかHGあたりのガンプラを推薦することと思います。接着剤不要、塗装は殆どいらない、関節可動でプレイバリューがそこそこ高い…と言うあたりの理由からで、大抵の初心者講座でも、お題はこのあたりから取られることが多いですが、でもですね、
と思うんですよね。
求めるレベルは人それぞれ、私みたいに色んなジャンルを作りたいと思う人もいれば、因循姑息に一つのジャンルに固執する人もいますし、簡単に済ましたい人もいればより高いレベルを求めようとする人もいます。その人の主義をああだこうだ言うことはあまりしたくはないのですが、でも色んな事が出来ると世界が広がるよ、とは声を大にして言いたいですね。いつまで経っても接着剤を使う模型が作れない、塗装の必要な模型が作れない、特定ジャンルのあるものしか作れない…となってしまって、世界が甚だ狭くなってしまいます。こんなのって、面白くないでしょ(そう思いません)??
…と言うことで、今これを閲覧している初心者のあなたが、もし今後も模型を作って行きたい、と真摯に考えているならば、初めの一歩でいきなり背中を突き飛ばすような真似をしても良かンべェよ??と言う考えに至ったわけです。
とは言ってみても、流石にあれもこれもを一度に、と言うのは酷なので、まずは接着剤を使うけど、塗装の(殆ど)要らないこのキットを選んだわけです。でもまあ、塗装ってのはホントに難しいんですよね。この辺については、今の所は、初心者講座でわざわざやらなくても良いかなあ(通常の製作記もやってることだし)…と思ってます。必要最低限の解説(道具とか塗料とか)はやらねばならないでしょうけど。
まあ、このシリーズは私もはじめて作るんですけど(笑)、良いお手本となるような製作記にしたいと思います…じゃなくって、しなきゃダメだっつーの。
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…と言うわけで(何が??)、今が夏休みシーズンだから、と言うわけでもないのですが、多分こういう時期になって模型を始める人も多そうだから(ずいぶんアバウトな理由だな)、前の更新で書くか書かないか迷ってた、模型初心者向けの製作講座を始めます。
…
……
………
…と意気込んではみましたが、正直言って、他所と同じ事はやりたくありません(爆)。流石は自称”異端派””変化球投げ”、そしてmixiの「みんなの模型製作日記」(のごく一部)にて”マッドサイエンティスト””妖術使い”と罵られたの二つ名を戴いた藤埼だけの事はあります(テメエで書くな)。
まあ、どういう道具を使うのか、接着にはなにを使うのか、塗装はどうすればいいのか、etc.etc.…書く事がたくさんある事は確かですが、正直言って、わざわざそれを始めに書くことも無いんじゃないか??という気がします。思うんですが、趣味というものは自発的なものであり、「模型作りたい!!」「●●を作りたい!!」と思ってる人なら、予めその辺の情報は自分で探すと思うんですね。まあ、そういう人は周りに既に作ってる人もいそうだし、特に初心者向けではない製作記からでも、必要な情報やエッセンスは自分で取り入れられると思いますよ??まあ、「模型でもやろうかな」と言う人なら、手取り足取りでやらないといけないでしょうけど、正直言って、「●●でも」と言う消極的な理由で始めた人が以降も模型を続り続けるか、個人的に甚だ疑問です。
なので、まあ、変化球を投げまくるブログなら初心者向け講座も変化球を投げてしまいましょう、と言うことで、ネタのセレクトから講座の書き方から、とにかく”他所の初心者向け講座から懸絶しまくった初心者向け講座”になります…でもこれでいいのかなあ(笑)。
…
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…と意気込んではみましたが、正直言って、他所と同じ事はやりたくありません(爆)。流石は自称”異端派””変化球投げ”、そしてmixiの「みんなの模型製作日記」(のごく一部)にて”マッドサイエンティスト””妖術使い”
まあ、どういう道具を使うのか、接着にはなにを使うのか、塗装はどうすればいいのか、etc.etc.…書く事がたくさんある事は確かですが、正直言って、わざわざそれを始めに書くことも無いんじゃないか??という気がします。思うんですが、趣味というものは自発的なものであり、「模型作りたい!!」「●●を作りたい!!」と思ってる人なら、予めその辺の情報は自分で探すと思うんですね。まあ、そういう人は周りに既に作ってる人もいそうだし、特に初心者向けではない製作記からでも、必要な情報やエッセンスは自分で取り入れられると思いますよ??まあ、「模型でもやろうかな」と言う人なら、手取り足取りでやらないといけないでしょうけど、正直言って、「●●でも」と言う消極的な理由で始めた人が以降も模型を続り続けるか、個人的に甚だ疑問です。
なので、まあ、変化球を投げまくるブログなら初心者向け講座も変化球を投げてしまいましょう、と言うことで、ネタのセレクトから講座の書き方から、とにかく”他所の初心者向け講座から懸絶しまくった初心者向け講座”になります…でもこれでいいのかなあ(笑)。
またずいぶんと間が空いてしまいましたが、前回の更新にて予告した、”アルプスのMDプリンタを使わないホワイトデカールの作成法”こと『F式WD』を、『闇鍋模型アーカイヴス』にて正式に公開しましたことを、ここにお知らせいたします↓↓↓。
http://yamimoarch.shikisokuzekuu.net/e-decal/WL-decal0.html
MDプリンタの将来が絶たれてしまった今、私の知る限りでは、これが(多分)唯一の、MDプリンタを使わないホワイトデカール作成法となります。と言うか、ホワイトデカールシートを切り抜く以外で、もし誰か他の方法を知ってると言う人がいたら教えて(笑)。
それはさておいても、”あまりに特殊な素材を使わずに、その気になれば誰にでも行える”方式としては、F式WDが唯一なのではないでしょうか??これって自画自賛(爆)??まあ、スタンピングリーフの入手がすんなり行きませんが、それでも、かかる手間は通販の手続き、と言うだけです。まあ、F式WDも、残念ながら精度の点でMDプリンタの完全な代替とはなりませんが、充分実用可能なレベルにはなっていると思います。と言うことで、『F式』同様、こちらもよろしくお願いいたします。精度の改善は向後も追求して行きますので、乞うご期待。
* * * * * *
…と言うことで、下がりっぱなしだったモチベーションも復活し、新技法も無事公開にこぎつけたし、いよいよブログの方も製作再開と相成ります。
が、その前に、丁度夏休みと言う時期なので、もしかしたら、ここらでまったくのプラモ初心者に向けた企画をやるかもしれません。あくまで予定(笑)。てか、このブログ、どんだけの人に読んでもらってるかよう分からんし。アクセス解析見ると、なーんか、固定客が多そうなんですよねえ。まあ、それはそれ、その一方で検索かけて来てくれる人もいる事はたしかなので、まあ、そういう所の検索で来てくれる人を対象にしてもいいかなあ、とも思ってるんですが。ま、それについてはちょっと考えましょう。
http://yamimoarch.shikisokuzekuu.net/e-decal/WL-decal0.html
MDプリンタの将来が絶たれてしまった今、私の知る限りでは、これが(多分)唯一の、MDプリンタを使わないホワイトデカール作成法となります。と言うか、ホワイトデカールシートを切り抜く以外で、もし誰か他の方法を知ってると言う人がいたら教えて(笑)。
それはさておいても、”あまりに特殊な素材を使わずに、その気になれば誰にでも行える”方式としては、F式WDが唯一なのではないでしょうか??これって自画自賛(爆)??まあ、スタンピングリーフの入手がすんなり行きませんが、それでも、かかる手間は通販の手続き、と言うだけです。まあ、F式WDも、残念ながら精度の点でMDプリンタの完全な代替とはなりませんが、充分実用可能なレベルにはなっていると思います。と言うことで、『F式』同様、こちらもよろしくお願いいたします。精度の改善は向後も追求して行きますので、乞うご期待。
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…と言うことで、下がりっぱなしだったモチベーションも復活し、新技法も無事公開にこぎつけたし、いよいよブログの方も製作再開と相成ります。
が、その前に、丁度夏休みと言う時期なので、もしかしたら、ここらでまったくのプラモ初心者に向けた企画をやるかもしれません。あくまで予定(笑)。てか、このブログ、どんだけの人に読んでもらってるかよう分からんし。アクセス解析見ると、なーんか、固定客が多そうなんですよねえ。まあ、それはそれ、その一方で検索かけて来てくれる人もいる事はたしかなので、まあ、そういう所の検索で来てくれる人を対象にしてもいいかなあ、とも思ってるんですが。ま、それについてはちょっと考えましょう。
ブログの更新がすっかり止まっていますが、すみません、7月一杯は更新を止める事になりそうです。と言うのも、この数日間、新しい技法の検証を行ってまして、どうにか公開出来る目処が立ちそうになったため、ならば今しばらくこちらの方に専念する事にしたのです。
”新しい技法”と言うのは、前回の更新で「ちょっとしたアイディア」と書いたものの事なのですが、その正体を書いてしまうと、”アルプスのMDプリンタを使わないホワイトデカールの作成法”だったりします。
もうあちこちでニューズが流れますが、アルプス電気がマイクロドライ(MD)プリンタの生産を終了した現在、”一般向けで白(ならびにメタリック)が印刷できるプリンタ”と言うのが皆無になりました。まあ、しばらくはサプライの供給や修理は続くとの事ですが、それとて永久と言う訳ではありません。ちなみに、私が所有しているMDプリンタは、もうカタ落ちして久しいなんて物じゃない、『MD-1500』と言うド旧式のモデルで、当然保守期間は終わってます。まあ、白以外は、今ではインクジェット使ったほうがキレイに出来ますが、白に限っては…単純な形ならホワイトデカールの切り抜きやマスキング+塗装で対処は出来ても、たとえば複雑なエンブレムの下地に白デカールを使いたい場合とか、単純だけど一筋縄では行かない(空母の甲板などの)白の点線などが欲しい場合、流石に切り抜きと言うのは難易度が高いです。はみ出すわけにも行かないし、さりとてサイズが小さくなってもダメだし…。
まあ、私にとっては、デカール自作の機会と言うのはあまり無いにしても、イザと言うときにまったく身動きできずに諦めてしまうのはホントに面白くないですし、まあ、『F式』開発のキッカケもそうだったんですが、「無いから出来ません、ってのは、作るのが趣味のモデラーとして一体どーよ??」な性分が発動してしまった、と…(笑)。じつを言うと、これは以前にも(8年ほど前)探求はしていたのですが、その時はいい所までは行っても、結局は上手く行かずに放擲してしまったのです…で、時が経ち、ついに技法を完成させるキッカケを得た、と言うことです。
まあ、MDプリンタの完全な代替とまでは行きませんが、それでもMDプリンタ以外では不可能と思われてた事の代わりとなるであろう技法だとは思っています。と言うことで、これは早い所公開したい、と言うワケ。どうやれば白デカールを作れるのか、それは正式公開までお待ちください…。
”新しい技法”と言うのは、前回の更新で「ちょっとしたアイディア」と書いたものの事なのですが、その正体を書いてしまうと、”アルプスのMDプリンタを使わないホワイトデカールの作成法”だったりします。
もうあちこちでニューズが流れますが、アルプス電気がマイクロドライ(MD)プリンタの生産を終了した現在、”一般向けで白(ならびにメタリック)が印刷できるプリンタ”と言うのが皆無になりました。まあ、しばらくはサプライの供給や修理は続くとの事ですが、それとて永久と言う訳ではありません。ちなみに、私が所有しているMDプリンタは、もうカタ落ちして久しいなんて物じゃない、『MD-1500』と言うド旧式のモデルで、当然保守期間は終わってます。まあ、白以外は、今ではインクジェット使ったほうがキレイに出来ますが、白に限っては…単純な形ならホワイトデカールの切り抜きやマスキング+塗装で対処は出来ても、たとえば複雑なエンブレムの下地に白デカールを使いたい場合とか、単純だけど一筋縄では行かない(空母の甲板などの)白の点線などが欲しい場合、流石に切り抜きと言うのは難易度が高いです。はみ出すわけにも行かないし、さりとてサイズが小さくなってもダメだし…。
まあ、私にとっては、デカール自作の機会と言うのはあまり無いにしても、イザと言うときにまったく身動きできずに諦めてしまうのはホントに面白くないですし、まあ、『F式』開発のキッカケもそうだったんですが、「無いから出来ません、ってのは、作るのが趣味のモデラーとして一体どーよ??」な性分が発動してしまった、と…(笑)。じつを言うと、これは以前にも(8年ほど前)探求はしていたのですが、その時はいい所までは行っても、結局は上手く行かずに放擲してしまったのです…で、時が経ち、ついに技法を完成させるキッカケを得た、と言うことです。
まあ、MDプリンタの完全な代替とまでは行きませんが、それでもMDプリンタ以外では不可能と思われてた事の代わりとなるであろう技法だとは思っています。と言うことで、これは早い所公開したい、と言うワケ。どうやれば白デカールを作れるのか、それは正式公開までお待ちください…。
モチベーションは上昇気味なのですが、それ以外のところで足を引っ張られ気味です。
まず、PC。このところの暑さのせいなのかどうか分かりませんが、頻繁に落ちるようになってしまいました。ブログの記事を書いていたりmixiで日記を書いていたりしている最中に落ちたり…ってのはともかくとして(良くないですが(笑))、起動中に落ちたりとかシャットダウン中に落ちたりとか、ちょっと信じられない状態で落ちたりするようになって、まともに使えない状態になったので、急遽これの手当てをしました。これがどうにか功を奏しまして、今現在、PCはどうにか落ちずに使えるようになりました。
PCの問題は何とかなりましたが、今度は、この気候で風邪を患ってしまいました。今週に入って、母が風邪をひいたのですが、どうも、それをもらったっぽいです。腹が下り気味なのと喉の痛み、発熱と頭痛と言う割と厄介な症状。普段から鍛えているのが幸いしたか、これら軽度でおさまっていますが、しかしつらいことには変わりませんので、薬を投与して何とかしのいでます。
…とまあ、以上のような災難もありますが、他、以前にも触れたF式の改稿とか、それ以外でも模型のほうでちょっとしたアイディアを発案しまして、これのテストも近々に行う予定だったりします。”ちょっとしたアイディア”について詳しい事はまだ何も書けませんが、成功したらちょっと凄い事になりそうなので??ブログのほうも進めたい一方で、こちらも早いところ(成功でも失敗でも)ケリをつけたいと言うジレンマ(笑)。
なので、本格的な再開は来週半ばあたりになってしまうかもしれません。しかしとにかく風邪だけはさっさと治さないと。
まず、PC。このところの暑さのせいなのかどうか分かりませんが、頻繁に落ちるようになってしまいました。ブログの記事を書いていたりmixiで日記を書いていたりしている最中に落ちたり…ってのはともかくとして(良くないですが(笑))、起動中に落ちたりとかシャットダウン中に落ちたりとか、ちょっと信じられない状態で落ちたりするようになって、まともに使えない状態になったので、急遽これの手当てをしました。これがどうにか功を奏しまして、今現在、PCはどうにか落ちずに使えるようになりました。
PCの問題は何とかなりましたが、今度は、この気候で風邪を患ってしまいました。今週に入って、母が風邪をひいたのですが、どうも、それをもらったっぽいです。腹が下り気味なのと喉の痛み、発熱と頭痛と言う割と厄介な症状。普段から鍛えているのが幸いしたか、これら軽度でおさまっていますが、しかしつらいことには変わりませんので、薬を投与して何とかしのいでます。
…とまあ、以上のような災難もありますが、他、以前にも触れたF式の改稿とか、それ以外でも模型のほうでちょっとしたアイディアを発案しまして、これのテストも近々に行う予定だったりします。”ちょっとしたアイディア”について詳しい事はまだ何も書けませんが、成功したらちょっと凄い事になりそうなので??ブログのほうも進めたい一方で、こちらも早いところ(成功でも失敗でも)ケリをつけたいと言うジレンマ(笑)。
なので、本格的な再開は来週半ばあたりになってしまうかもしれません。しかしとにかく風邪だけはさっさと治さないと。
相も変わらず蒸し暑い日々ですが、モチベーションが徐々に回復しつつあります。更新頻度を落とすまい…とは思いながらも手の動かない日々が続いてましたが、だからって、長い間も置けませんし。
と言うことで、相変わらず側面フェンダーの…ってのも流石に飽きが来るので(笑)、気分転換に、ここらでキャタピラを片付けましょう。
キットのキャタピラは、古式ゆかしい、焼き止めするベルト式です。このキットのキャタピラは、材質はゴムみたいです。なので、素直に焼き止め(ヒートペン使用)をしたのですが、しかしこれが極めてやりにくかったりします。プルプルしてる素材な割に反発力??が強いのでテープで固定しようとしたのですが、テープの糊がほとんど効かないので固定が出来ないし、ヒートペンとの相性が悪かったのか、上手く焼き止めできませんでした。なので、短気起こして??仮止め程度に焼き止めしたところに、ホチキスで強引に固定してしまいました。

…むーーー、ホチキスがきれいに打てなかった(笑)。でもまあ、一応はしっかり固定できたみたいです。しかしこんな荒っぽい事が出来るのも、イギリス戦車特有の??サイドフェンダーのおかげだったりします(笑)。なんてったって、ホチキス部分はきれいに隠れてくれますので、こんな具合に↓↓↓。

まあ、ホチキスを持ち出さなくとも、キャタピラを直に輪に接着してしまうなどの方法があったかもしれませんが、このほうがキャタピラにキレイにテンションがかかってくれます。ま、結果オーライ、と言う事で(笑)。
次回は、いよいよサイドフェンダーへのリベット打ち…が出来たら良いなあ(爆)。
と言うことで、相変わらず側面フェンダーの…ってのも流石に飽きが来るので(笑)、気分転換に、ここらでキャタピラを片付けましょう。
キットのキャタピラは、古式ゆかしい、焼き止めするベルト式です。このキットのキャタピラは、材質はゴムみたいです。なので、素直に焼き止め(ヒートペン使用)をしたのですが、しかしこれが極めてやりにくかったりします。プルプルしてる素材な割に反発力??が強いのでテープで固定しようとしたのですが、テープの糊がほとんど効かないので固定が出来ないし、ヒートペンとの相性が悪かったのか、上手く焼き止めできませんでした。なので、短気起こして??仮止め程度に焼き止めしたところに、ホチキスで強引に固定してしまいました。
…むーーー、ホチキスがきれいに打てなかった(笑)。でもまあ、一応はしっかり固定できたみたいです。しかしこんな荒っぽい事が出来るのも、イギリス戦車特有の??サイドフェンダーのおかげだったりします(笑)。なんてったって、ホチキス部分はきれいに隠れてくれますので、こんな具合に↓↓↓。
まあ、ホチキスを持ち出さなくとも、キャタピラを直に輪に接着してしまうなどの方法があったかもしれませんが、このほうがキャタピラにキレイにテンションがかかってくれます。ま、結果オーライ、と言う事で(笑)。
次回は、いよいよサイドフェンダーへのリベット打ち…が出来たら良いなあ(爆)。
いい加減∀完成させろよとか金剛&カ号&マチルダさん(マテ)も進めろよ、と声が聞こえてきそうですが…
F式、ラミネータによる金属板へのレジスト転写テストの第1回目をやっちゃいました。
結果は良好です。詳細についてはF式のコンテンツにて後ほど触れることになると思いますが、”ローラーで対象物を押す”と言う構造のためか、転写はしっかりくっきりと行われます。また、転写後の紙の除去も、あまり長く水に浸さないでも、かなりキレイに除去できます(これは銘柄によって差が出るところだと思いますが)。アイロンを使った転写よりもいいことずくめ、と言って良いですね。
F式に限らず、こういう、Web上での技法公開と言うのは、自分以外の実践者が出てきてくれるのを期待するだけでなく、実践者が現れることにより、情報を交換して、今回のようなアップデートを期待できる、と言う利点もありますが、今回はまさにその利点が存分に発揮されたケースであると言えるでしょう。
大本の情報から時間が経ってしまいましたが、最初に発案したボンクラーズ総長さんと、良き前例となったうろたけさんには感謝です。
本家本元のF式のバージョンアップは、もう少しテストを重ねてから実施します。
F式、ラミネータによる金属板へのレジスト転写テストの第1回目をやっちゃいました。
結果は良好です。詳細についてはF式のコンテンツにて後ほど触れることになると思いますが、”ローラーで対象物を押す”と言う構造のためか、転写はしっかりくっきりと行われます。また、転写後の紙の除去も、あまり長く水に浸さないでも、かなりキレイに除去できます(これは銘柄によって差が出るところだと思いますが)。アイロンを使った転写よりもいいことずくめ、と言って良いですね。
F式に限らず、こういう、Web上での技法公開と言うのは、自分以外の実践者が出てきてくれるのを期待するだけでなく、実践者が現れることにより、情報を交換して、今回のようなアップデートを期待できる、と言う利点もありますが、今回はまさにその利点が存分に発揮されたケースであると言えるでしょう。
大本の情報から時間が経ってしまいましたが、最初に発案したボンクラーズ総長さんと、良き前例となったうろたけさんには感謝です。
本家本元のF式のバージョンアップは、もう少しテストを重ねてから実施します。
管理人のひみつ
HN:
藤碕シキ
年齢:
53
HP:
性別:
男性
誕生日:
1971/06/07
職業:
ITヤクザ(プログラマーとも言う)
趣味:
模型、ゲーム、おえかき
自己紹介:
「だって、”パーツが無いから作れません”って、モデラーの言うセリフじゃねーべ??」を信条とする、自称・異端派モデラー。
最初は1/700艦船模型しか作らないモデラーだったのが、今や戦車(1/72メイン)とかガンダムとか東欧メーカの怪しい、ゲホゴホ、良いキット(笑)とかフィギュア(萌え系)とか飛行機とか、色々作るカオスモデラーへと立派な進化(突然変異??)を遂げ(てしまい)ました。必殺技は”エッチングパーツの自作”と”アルプスMDプリンタを使わない白デカールの自作”(笑)。
趣味関連の座右の銘は「気に入ったら見境無し」「模型は作ったヤツがエライ」。
模型以外では、'80年代の黄金期のシューティングゲームをこよなく愛するゲーマーにしてTYPE-MOON信者(いわゆる月厨だ)、トレッカーかつシャーロキアンでラヴクラフティアン、最近『エリア88』を読み直して以来の新谷かおるファン…って、”それ以外”でもカオスです(爆)。
かみつかないからなかよくしてね。
※但し、時々ツンデレの発作が出る事があります(笑)。
* * * * * *
◎メールを送る←クリックすると藤埼宛メールを送れます。
最初は1/700艦船模型しか作らないモデラーだったのが、今や戦車(1/72メイン)とかガンダムとか東欧メーカの怪しい、ゲホゴホ、良いキット(笑)とかフィギュア(萌え系)とか飛行機とか、色々作るカオスモデラーへと立派な進化(突然変異??)を遂げ(てしまい)ました。必殺技は”エッチングパーツの自作”と”アルプスMDプリンタを使わない白デカールの自作”(笑)。
趣味関連の座右の銘は「気に入ったら見境無し」「模型は作ったヤツがエライ」。
模型以外では、'80年代の黄金期のシューティングゲームをこよなく愛するゲーマーにしてTYPE-MOON信者(いわゆる月厨だ)、トレッカーかつシャーロキアンでラヴクラフティアン、最近『エリア88』を読み直して以来の新谷かおるファン…って、”それ以外”でもカオスです(爆)。
かみつかないからなかよくしてね。
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