藤碕シキPresents・なんでも作る模型ブログ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
はっきりと統計とって分析したわけではないのですが、どうも、ブログのアクセス解析を見てみると、ファレホ、とりわけプライマーについて検索をかけて来る人が多いみたいです。

ファレホプライマーを導入する(と言うか日本に入ってくる)はるか以前の話ですが、模型の塗装に使える水性プライマー/サーフェイサーについてあれこれ調べてた時期がありました。まあ、塗装の下地を作るたび、サーフェイサーの臭いにクラクラするのも大概にしたかったので(サフ吹いたら、その日は以降の作業が出来ませんでした)、その代替となるものを探してたわけなんですが。で、実際に試してるサイトを幾つか見つけた記憶がありますが、少数とは言え、日本の模型事情において、はやりあのラッカー臭はかなりのネックになっているみたいですね。まあ、臭いではなしに、湿気もかなり関係してるかもしれませんが。
ってなワケで、今回は趣向を変えて、実際にファレホプライマーを使って来て、判ってきたことをちょっとまとめてみることにします。
* * * * * *
・ファレホを吹く際は、エアブラシクリーナーでの希釈は必須。
これは機会のあるたびに言っていることですが。特にモデルエアーとプライマーは、エアブラシ吹きを前提としているものですが( 実を言うと、”しずか御免”のエア圧でも、希釈なしでちゃんと吹けたりします)、コンプレッサーの圧とハンドピースの口径によって、濃度を加減してやりましょう。、
私の使っている”しずか御免”では、ハンドピースは実質的に口径0.2mmの一択で(0.3mmだととたんに吹きづらくなる)、希釈の比率は大体プライマー1:クリーナー0.5位といったところです。希釈の度合いはいつも吹くときの音で判断しているので、なんとも曖昧です(笑)。あまり薄くしてしまうと、プライマーとしての能力が落ちる可能性があるので、希釈は程々に。
・ハンドピースの吹き出し口はこまめに掃除する。
希釈の比率も関係してきますが、プライマーに限らず、ファレホはニードル先端にまとわりつきやすいです。場合によっては、ノズル先端にまでまとわりついてエアが出なくなってしまう(ノズルキャップの口を塞いでしまう)場合もあるので(経験あり)、掃除するさいは、ノズルキャップも外してしまって、ニードルとノズルを露出させた状態で、先端を丁寧に拭うと良いです。もちろん、ノズルキャップとニードルキャップも綺麗にしておくこと。
・うがいもこまめに行う。
素の状態でも、プライマーはかなり成分が分離しやすいです。吹く度にうがいをする位が良いと思います。
・ハンドピースの掃除は消毒用アルコールでOK。
そう、プライマーはアルコールで溶けるんです。特にエアブラシクリーナーは、希釈だけでなく、ハンドピースの清掃にも使うので、とかく使用量がプライマーより多くなる傾向にありますが、洗浄をアルコールで行えば、クリーナーの使用量も自然に押さえられる、と。まあ、舶来品故に入手がスムーズに行きませんからねえ。
「なら希釈もアルコールで出来るんじゃね??」と思った方も居るかもしれませんが、薄めすぎの場合と同様、プライマーの能力が落ちる可能性が考えられるので、試す気になりません。
* * * * * *
概ねこんなところでしょうか。あとは乾燥機があると、実質2時間入れておけば、即座に塗装に入れます。
まあ、輸入品故に、入手性とかかるコストに難がありますが、サーフェイサーみたいに、少々厚めに吹いても塗面がボッテリすることも殆どないし、乾燥した塗面は、塗膜が薄く、しっとりと滑らかに仕上がるので、これを一度知ってしまったら、もう手放せません。
ファレホプライマーを導入する(と言うか日本に入ってくる)はるか以前の話ですが、模型の塗装に使える水性プライマー/サーフェイサーについてあれこれ調べてた時期がありました。まあ、塗装の下地を作るたび、サーフェイサーの臭いにクラクラするのも大概にしたかったので(サフ吹いたら、その日は以降の作業が出来ませんでした)、その代替となるものを探してたわけなんですが。で、実際に試してるサイトを幾つか見つけた記憶がありますが、少数とは言え、日本の模型事情において、はやりあのラッカー臭はかなりのネックになっているみたいですね。まあ、臭いではなしに、湿気もかなり関係してるかもしれませんが。
ってなワケで、今回は趣向を変えて、実際にファレホプライマーを使って来て、判ってきたことをちょっとまとめてみることにします。
* * * * * *
・ファレホを吹く際は、エアブラシクリーナーでの希釈は必須。
これは機会のあるたびに言っていることですが。特にモデルエアーとプライマーは、エアブラシ吹きを前提としているものですが( 実を言うと、”しずか御免”のエア圧でも、希釈なしでちゃんと吹けたりします)、コンプレッサーの圧とハンドピースの口径によって、濃度を加減してやりましょう。、
私の使っている”しずか御免”では、ハンドピースは実質的に口径0.2mmの一択で(0.3mmだととたんに吹きづらくなる)、希釈の比率は大体プライマー1:クリーナー0.5位といったところです。希釈の度合いはいつも吹くときの音で判断しているので、なんとも曖昧です(笑)。あまり薄くしてしまうと、プライマーとしての能力が落ちる可能性があるので、希釈は程々に。
・ハンドピースの吹き出し口はこまめに掃除する。
希釈の比率も関係してきますが、プライマーに限らず、ファレホはニードル先端にまとわりつきやすいです。場合によっては、ノズル先端にまでまとわりついてエアが出なくなってしまう(ノズルキャップの口を塞いでしまう)場合もあるので(経験あり)、掃除するさいは、ノズルキャップも外してしまって、ニードルとノズルを露出させた状態で、先端を丁寧に拭うと良いです。もちろん、ノズルキャップとニードルキャップも綺麗にしておくこと。
・うがいもこまめに行う。
素の状態でも、プライマーはかなり成分が分離しやすいです。吹く度にうがいをする位が良いと思います。
・ハンドピースの掃除は消毒用アルコールでOK。
そう、プライマーはアルコールで溶けるんです。特にエアブラシクリーナーは、希釈だけでなく、ハンドピースの清掃にも使うので、とかく使用量がプライマーより多くなる傾向にありますが、洗浄をアルコールで行えば、クリーナーの使用量も自然に押さえられる、と。まあ、舶来品故に入手がスムーズに行きませんからねえ。
「なら希釈もアルコールで出来るんじゃね??」と思った方も居るかもしれませんが、薄めすぎの場合と同様、プライマーの能力が落ちる可能性が考えられるので、試す気になりません。
* * * * * *
概ねこんなところでしょうか。あとは乾燥機があると、実質2時間入れておけば、即座に塗装に入れます。
まあ、輸入品故に、入手性とかかるコストに難がありますが、サーフェイサーみたいに、少々厚めに吹いても塗面がボッテリすることも殆どないし、乾燥した塗面は、塗膜が薄く、しっとりと滑らかに仕上がるので、これを一度知ってしまったら、もう手放せません。
PR
ボディの白を吹いたところで、窓枠、バンパーなどの黒とライト部分の銀を塗ってしまいます。
窓縁とライト部分の下塗りとなる黒をまず塗ってしまいます。まずは塗る部分にマスキングテープを貼ります。貼ったところで、下の写真のように、テープの上からモールドをなぞります(爪楊枝を使いました)。

こんな具合になぞったら、その部分にナイフを入れます。曲線が多い場合、スイブルカッターを使うと楽にナイフを入れられます。ナイフを入れ終わったら、塗装する部分だけを剥がします。テープを除去するさいは、既に塗ってある塗膜を傷つけないように注意します。

基本、あとはこれの繰り返しです。


ライト部分は、開口部を左上の写真のように、全体を覆ってしっかりと押さえつけて輪郭を浮き上がらせたところに、慎重に輪郭の縁部分にナイフを入れて切り抜きます。余分に切りすぎたら、直線部分ならば、その部分をテープのコマギレで覆ってしまって、アール部分は、その部分だけテープで覆ってやり直しましょう。上手く切れなくても、はみ出しさえ防げればOKです。バンパーは塗り分けの境界が曖昧ですが、基本的に、組説やボックスアートを手がかりにして、テープでそのまま覆えます。

念のため、非塗装部分は完全に覆ってしまいます。マスキングが終わったら、黒を吹き、ライト部分は、その上から更にシルバー(AMCスーパーミラーⅡを使用(※参照))を吹き付けます。


塗装を終えた状態。とか言って、ライトの銀を塗り忘れてたりします(笑)。基本的に、これでボディの塗装は完了ですが、これからのデカール貼りに備えて、この上からクリアーコートを行います。と言うのも、デカール軟化剤は水性アクリルの塗膜を侵すので、塗膜に直接ダメージが及ばないようにするためです。ここらへんは次回の更新で説明することとします。
窓縁とライト部分の下塗りとなる黒をまず塗ってしまいます。まずは塗る部分にマスキングテープを貼ります。貼ったところで、下の写真のように、テープの上からモールドをなぞります(爪楊枝を使いました)。
こんな具合になぞったら、その部分にナイフを入れます。曲線が多い場合、スイブルカッターを使うと楽にナイフを入れられます。ナイフを入れ終わったら、塗装する部分だけを剥がします。テープを除去するさいは、既に塗ってある塗膜を傷つけないように注意します。
基本、あとはこれの繰り返しです。
ライト部分は、開口部を左上の写真のように、全体を覆ってしっかりと押さえつけて輪郭を浮き上がらせたところに、慎重に輪郭の縁部分にナイフを入れて切り抜きます。余分に切りすぎたら、直線部分ならば、その部分をテープのコマギレで覆ってしまって、アール部分は、その部分だけテープで覆ってやり直しましょう。上手く切れなくても、はみ出しさえ防げればOKです。バンパーは塗り分けの境界が曖昧ですが、基本的に、組説やボックスアートを手がかりにして、テープでそのまま覆えます。
念のため、非塗装部分は完全に覆ってしまいます。マスキングが終わったら、黒を吹き、ライト部分は、その上から更にシルバー(AMCスーパーミラーⅡを使用(※参照))を吹き付けます。
塗装を終えた状態。とか言って、ライトの銀を塗り忘れてたりします(笑)。基本的に、これでボディの塗装は完了ですが、これからのデカール貼りに備えて、この上からクリアーコートを行います。と言うのも、デカール軟化剤は水性アクリルの塗膜を侵すので、塗膜に直接ダメージが及ばないようにするためです。ここらへんは次回の更新で説明することとします。
…えーと。RX-7の塗装も、大体のところまで進んだので、いい加減に作りかけのものを片付けてしまいましょう。このところ塗装ばっかだから軽く工作をしたいな、というわけで、∀を除いて、完成に最も近いカ号に手をつけましょう。
厄介な脚を作ってしまいます。主脚(パーツ13、14)にV字型の支柱(パーツ17、18、19、20)を組み付けるという構成ですが、これが非常に組みづらいことこの上なし。各パーツとも、機体への取り付け部分が曖昧になってて(一応、取り付けダボみたいな段差がついてる)、機体への仮止めも覚束ないから慎重に組まないと、必ずと言っていいほどに歪みます。
で、実際の組み立てですが、まず、機体に、練り消しやブルタックなどを使って、主脚(パーツ13、14)と小さいほうの支柱(パーツ18、19)を仮組みします↓↓↓。


こんな具合に仮組みして、歪まないように調整したら、まずは主脚と支柱を接着します。最初にプラ用接着剤で接着して、その後、瞬間接着剤を流し込んで固定してしまいます。その後、長いほうの支柱(パーツ16、17)を脚側に接着します。これも、最初にプラ用接着剤で接着し、後で瞬着を流して固定します。

組みあがった脚。塗装の便を考えて、まだ機体への取り付けは行っていません。、また、脚部のパーツは、パーティングラインなどの整形も持ちづらくて行いづらいので、こうして形にしてしまってから修正します。

垂直尾翼(??)も取り付けてしまいます。まずはパーツ4、5を接着して、支柱パーツ(パーツ20、21)を取り付けます。組説にもありますが、支柱は若干長めになっているので、仮組みを行って長さを調節して取り付けます。
これで主だったパーツの組み立てが完了しましたので、じき塗装に入れます。
厄介な脚を作ってしまいます。主脚(パーツ13、14)にV字型の支柱(パーツ17、18、19、20)を組み付けるという構成ですが、これが非常に組みづらいことこの上なし。各パーツとも、機体への取り付け部分が曖昧になってて(一応、取り付けダボみたいな段差がついてる)、機体への仮止めも覚束ないから慎重に組まないと、必ずと言っていいほどに歪みます。
で、実際の組み立てですが、まず、機体に、練り消しやブルタックなどを使って、主脚(パーツ13、14)と小さいほうの支柱(パーツ18、19)を仮組みします↓↓↓。
こんな具合に仮組みして、歪まないように調整したら、まずは主脚と支柱を接着します。最初にプラ用接着剤で接着して、その後、瞬間接着剤を流し込んで固定してしまいます。その後、長いほうの支柱(パーツ16、17)を脚側に接着します。これも、最初にプラ用接着剤で接着し、後で瞬着を流して固定します。
組みあがった脚。塗装の便を考えて、まだ機体への取り付けは行っていません。、また、脚部のパーツは、パーティングラインなどの整形も持ちづらくて行いづらいので、こうして形にしてしまってから修正します。
垂直尾翼(??)も取り付けてしまいます。まずはパーツ4、5を接着して、支柱パーツ(パーツ20、21)を取り付けます。組説にもありますが、支柱は若干長めになっているので、仮組みを行って長さを調節して取り付けます。
これで主だったパーツの組み立てが完了しましたので、じき塗装に入れます。
いよいよ最大の山場である、ボディの塗装に入ります。
…と、その前に、ボディに追加工作を施します。
その2で作ったリアウィングですが、これの固定部分の工作をしておきます。ウィングの取り付けはどうしても塗装の後で行うことになるため、接着の強度もそうですが、ずれて接着されないように対策をここでやってしまうと言うワケ。

まずはウィングをボディに仮止めします。慎重に位置を合わせて、ずれてしまわないようにテープで止めておきます。ここではマスキングテープより強力なセロハンテープを使って止めています。で、仮止めしたら、適当なところで、ウィング基部とボディにピンバイスで穴を貫通させます。それが上の状態です。ここでは、φ1mmの穴を開けています。
穴を開けたらテープを剥がして、ウィングに1mmのプラ棒を接着します。プラ棒は、接着剤が乾いたところで適当な長さに切り飛ばして、穴あけ部分の表面処理を行っておきましょう。

ボディ側に開けた穴は、接着時に微調整が効くように拡張しておきます。今回は1.5mmに拡張しましたが、仮止め時の位置決めがしっかりしていれば、この位の拡張でOKでしょう。
で、ようやく塗装に入ります。ウィングは特にデカールを貼ることもないので、仕上げは後回しにしちゃいます。
まずは、追加工作が終わったボディ全体を軽くペーパーがけして、更にしっかりと洗浄しておきます。洗ってしっかり乾かしたら、全体に満遍なくファレホ・グレープライマーを吹き付けて乾燥させます。今回はツヤありの塗料を吹きつけるので、乾燥させたところで、全体に軽くペーパーがけ(くたびれたスリーエムのウルトラファインのスポンジヤスリを使用)をして、プライマーの表面を滑らかにしておきます。しかしこれは敢えてやらなくても良いでしょう。ファレホのプライマーは、吹きっぱなしでもかなりしっとりと滑らかになりますし、後から”研ぎ出し”も行うので、下地の塗膜の状態はあまり関係ないのでは、と思います。
おっと、但し、プライマー吹きのときに塗膜に巻き込んでしまったゴミや埃は、ちゃんと取り除いておくことを忘れずに。大きなものは吹きつけ時に即取り除きますが、細かいものは、一旦乾燥させてから、目の細かいペーパーを使って丁寧に取り除きます。もし下地のプラが露出してしまったら、その部分にまたプライマーを吹いておくこと。
塗装下地を作ったら、ボディ全体にタミヤの『ホワイト(※ツヤあり)』を吹き付けます。

変に下地が透けたりしないよう、ホワイトは満遍なく均一に吹き付けるように注意します。
吹きつけが終わったら、とりあえずこれをしっかり乾燥させて塗装状態をチェックすることになります。ということで、今回はここまで。
…と、その前に、ボディに追加工作を施します。
その2で作ったリアウィングですが、これの固定部分の工作をしておきます。ウィングの取り付けはどうしても塗装の後で行うことになるため、接着の強度もそうですが、ずれて接着されないように対策をここでやってしまうと言うワケ。
まずはウィングをボディに仮止めします。慎重に位置を合わせて、ずれてしまわないようにテープで止めておきます。ここではマスキングテープより強力なセロハンテープを使って止めています。で、仮止めしたら、適当なところで、ウィング基部とボディにピンバイスで穴を貫通させます。それが上の状態です。ここでは、φ1mmの穴を開けています。
穴を開けたらテープを剥がして、ウィングに1mmのプラ棒を接着します。プラ棒は、接着剤が乾いたところで適当な長さに切り飛ばして、穴あけ部分の表面処理を行っておきましょう。
ボディ側に開けた穴は、接着時に微調整が効くように拡張しておきます。今回は1.5mmに拡張しましたが、仮止め時の位置決めがしっかりしていれば、この位の拡張でOKでしょう。
で、ようやく塗装に入ります。ウィングは特にデカールを貼ることもないので、仕上げは後回しにしちゃいます。
まずは、追加工作が終わったボディ全体を軽くペーパーがけして、更にしっかりと洗浄しておきます。洗ってしっかり乾かしたら、全体に満遍なくファレホ・グレープライマーを吹き付けて乾燥させます。今回はツヤありの塗料を吹きつけるので、乾燥させたところで、全体に軽くペーパーがけ(くたびれたスリーエムのウルトラファインのスポンジヤスリを使用)をして、プライマーの表面を滑らかにしておきます。しかしこれは敢えてやらなくても良いでしょう。ファレホのプライマーは、吹きっぱなしでもかなりしっとりと滑らかになりますし、後から”研ぎ出し”も行うので、下地の塗膜の状態はあまり関係ないのでは、と思います。
おっと、但し、プライマー吹きのときに塗膜に巻き込んでしまったゴミや埃は、ちゃんと取り除いておくことを忘れずに。大きなものは吹きつけ時に即取り除きますが、細かいものは、一旦乾燥させてから、目の細かいペーパーを使って丁寧に取り除きます。もし下地のプラが露出してしまったら、その部分にまたプライマーを吹いておくこと。
塗装下地を作ったら、ボディ全体にタミヤの『ホワイト(※ツヤあり)』を吹き付けます。
変に下地が透けたりしないよう、ホワイトは満遍なく均一に吹き付けるように注意します。
吹きつけが終わったら、とりあえずこれをしっかり乾燥させて塗装状態をチェックすることになります。ということで、今回はここまで。
足回り~内装まで殆ど出来上がったので、ボディの工作に戻ります。工作と言っても、サイドミラーやらライト類は塗装後での取り付けとなるので、現時点ではガラス部分の塗装くらいしかやることが無いのですが。
と言う訳で、ガラス部分のクリアーパーツの塗装です。

これがボディ内部につくガラスのパーツ(パーツG1)。組説のスキャンは省きますが、これの塗装は、梨地になっている箇所(上の写真でもわかると思いますが(※白っぽくなっている部分))につや消し黒を塗装する指示になっています。これをフリーハンドで塗装するというのは、エアブラシだろーが筆塗りだろーが、相当酷な話なので、まずは余分なところを塗装しないよう、非塗装部分にマスキングをします。
上の写真では殆ど分かりませんが、角っこが丸まってたり、後部ガラスだと下辺が円弧になっていたりする箇所があります。これをきれいにマスキングするにあたって、今回、私は以下の道具を使用しました。

円の描画用テンプレート。美術洋品店で以前に購入したものです。これは角っこのアールの大きさを確認するために使用します。

緩いアールを描画するテンプレート(オレンジのやつ)とスイブルカッター。緩いアールのかかっている部分のサイズの確認と、マスキングテープの切り出しに使用します。スイブルカッターは、刃の装着部分がくるくる回るようになっていて、手の動きに追従して曲線を切り出すと言うデザインナイフの一種です。これは美術洋品店にて購入出来ます。曲線を切り出すときは、このカッターを使うときれいに切り出せます。普通のデザインナイフでもある程度は曲線を切り出せますが、下手するとテンプレートに傷をつけやすいです。

ポンチ各種と木槌。最初に紹介した円のテンプレートで確認した大きさで、円のマスキングテープを切り出す(と言うか打ち抜くと言うか)ときに使用します。ポンチを打つときは、下にクッションになるものにテープを貼って(古くなったカッティングマットを使ってます)、ポンチをあてがったら、木槌でポンチを打ち付けて、テープを切り出します。
あと、今回は使いませんでしたが、コンパスカッターも緩いアールの切り出しに使えます。
ではマスキング開始。
基本的に、直線部分が多いので、そこは普通にマスキングテープを貼っていけばOKです。で、丸まっている角っこ部分のマスキングは。

テンプレートで、大体のサイズを確認したら、その径のポンチでマスキングテープを打ち抜き、角っこ部分に貼ります。アールのサイズは大体で合っていればOKです(ピッタリ合うのはそうそうありません)。

丸いテープを貼ったら、あとは隙間をテープのコマギレで埋めていきます。写真のように、斜めにカットしたテープを使うとマスキングが楽に行えます。緩いアールもやりかたは同じで、テンプレートで大体のサイズを確認したら、そのサイズでテープを切り出して貼り付けます。この場合、り出したテープは、適当に分割してから貼り付けると、実際の形状に合わせ易くなります。

マスキングが終わりました。マスキングは、縁のほうから覆ってしまい、あとは適当に切ったテープで内側を埋めていきます。塗装は内側のみで、吹き方を注意すれば表側にかかることは無いのですが、念のため、表側も適当にテープを貼っておきました。まあ、表に塗料がついても、溶剤でふき取ればOKなだけなんですけども(笑)。

同時に、テールランプのパーツ(パーツG2)にもマスキングを行いました。このパーツも、梨地部分を黒で塗装するので、後で塗装する部分はこのようにマスキングしておきます。
マスキングが終わったら、つや消し黒(クレオスの『つや消しブラック』を使用)を吹き付けます。

クリアーパーツへの塗装なので、やや濃い目に溶いた塗料を、変に透けないようにしっかりと吹き付けます。テールライトはこの後でランプ部分に塗装を行います。
次回から、ボディの塗装に入ります。痛車作成の一番のキモに差し掛かりました。今まで散々端折ってきた手前、おさおさ気を抜くことは出来ませんね(笑)。あう。
と言う訳で、ガラス部分のクリアーパーツの塗装です。
これがボディ内部につくガラスのパーツ(パーツG1)。組説のスキャンは省きますが、これの塗装は、梨地になっている箇所(上の写真でもわかると思いますが(※白っぽくなっている部分))につや消し黒を塗装する指示になっています。これをフリーハンドで塗装するというのは、エアブラシだろーが筆塗りだろーが、相当酷な話なので、まずは余分なところを塗装しないよう、非塗装部分にマスキングをします。
上の写真では殆ど分かりませんが、角っこが丸まってたり、後部ガラスだと下辺が円弧になっていたりする箇所があります。これをきれいにマスキングするにあたって、今回、私は以下の道具を使用しました。
円の描画用テンプレート。美術洋品店で以前に購入したものです。これは角っこのアールの大きさを確認するために使用します。
緩いアールを描画するテンプレート(オレンジのやつ)とスイブルカッター。緩いアールのかかっている部分のサイズの確認と、マスキングテープの切り出しに使用します。スイブルカッターは、刃の装着部分がくるくる回るようになっていて、手の動きに追従して曲線を切り出すと言うデザインナイフの一種です。これは美術洋品店にて購入出来ます。曲線を切り出すときは、このカッターを使うときれいに切り出せます。普通のデザインナイフでもある程度は曲線を切り出せますが、下手するとテンプレートに傷をつけやすいです。
ポンチ各種と木槌。最初に紹介した円のテンプレートで確認した大きさで、円のマスキングテープを切り出す(と言うか打ち抜くと言うか)ときに使用します。ポンチを打つときは、下にクッションになるものにテープを貼って(古くなったカッティングマットを使ってます)、ポンチをあてがったら、木槌でポンチを打ち付けて、テープを切り出します。
あと、今回は使いませんでしたが、コンパスカッターも緩いアールの切り出しに使えます。
ではマスキング開始。
基本的に、直線部分が多いので、そこは普通にマスキングテープを貼っていけばOKです。で、丸まっている角っこ部分のマスキングは。
テンプレートで、大体のサイズを確認したら、その径のポンチでマスキングテープを打ち抜き、角っこ部分に貼ります。アールのサイズは大体で合っていればOKです(ピッタリ合うのはそうそうありません)。
丸いテープを貼ったら、あとは隙間をテープのコマギレで埋めていきます。写真のように、斜めにカットしたテープを使うとマスキングが楽に行えます。緩いアールもやりかたは同じで、テンプレートで大体のサイズを確認したら、そのサイズでテープを切り出して貼り付けます。この場合、り出したテープは、適当に分割してから貼り付けると、実際の形状に合わせ易くなります。
マスキングが終わりました。マスキングは、縁のほうから覆ってしまい、あとは適当に切ったテープで内側を埋めていきます。塗装は内側のみで、吹き方を注意すれば表側にかかることは無いのですが、念のため、表側も適当にテープを貼っておきました。まあ、表に塗料がついても、溶剤でふき取ればOKなだけなんですけども(笑)。
同時に、テールランプのパーツ(パーツG2)にもマスキングを行いました。このパーツも、梨地部分を黒で塗装するので、後で塗装する部分はこのようにマスキングしておきます。
マスキングが終わったら、つや消し黒(クレオスの『つや消しブラック』を使用)を吹き付けます。
クリアーパーツへの塗装なので、やや濃い目に溶いた塗料を、変に透けないようにしっかりと吹き付けます。テールライトはこの後でランプ部分に塗装を行います。
次回から、ボディの塗装に入ります。痛車作成の一番のキモに差し掛かりました。今まで散々端折ってきた手前、おさおさ気を抜くことは出来ませんね(笑)。あう。
塗装を終えた車内を仕上げてしまいます。
…と、その前に、シャーシにケース固定用のナットを取り付けてしまいます。これは保管ケースへの固定用として取り付けるもので、アドヴァイスを頂いたカーモデラー氏がよくやる方法を踏襲しています。

実車だとトランスミッションの位置すると思しき場所がナット(※M5を使用)を入れるのにピッタリだったので、ここにナットの穴より若干大きい穴を開けて、ナットを瞬間接着剤でガッチリと固定します。さらに、適当なプラ材を当てて(これも瞬着でガッチリ固定しておく)、ナットが取れたりしないようにしておきます。こうしておけば、展示会などで持ち運びするさいも、ケースにしっかり固定できるので運搬も楽に行えますね。
…あ、そーいえばケースまだ買ってないや(爆)。明日あたり¥100均で適当なの見繕っておかないと。
で、車内の工作に入ります。
まずはフロントパネル(って言い方で良かったっけ??)にメータなどのデカールを貼ります。これはハンドルを接着する前に忘れずに。でないとハンドルが邪魔で貼れなくなります。と、その前に、ジャーマングレイで塗ったパーツには前もってクリアーを吹いて、仕上がりを半ツヤにしました。

貼り終えたところ。しかし車体に貼るのに比べて小さいデカールなんですが、2枚も失敗してしまいました(爆発轟沈)。メータ一つに、中央のAV機器のパネル。それに良く見たら、貼れたうちの1枚は何かずれてるし。ああ、いっかな「内部は見せない」と言っても、これは流石に凹みます。しかし何で俺ってここまでデカール貼りが下手なんだろ…あううううう。
デカールを貼ったら、さっさとパーツを組み上げてシャーシに取り付けてしまいます。

パーツC1とシャーシの接着ガイドが心許ないので、しっかりと接着するように。普通のプラ用接着剤でも大丈夫みたいですが(完全に乾燥させるように)、これも瞬着をつかってガッチリ固定した方が良いかも。シートの色は、良い塩梅で納まってくれたようなので、このままとしましょう。ツヤ加減も、何か半ツヤにしたグレイと比べてもミスマッチ感がないので、これもそのままとしちゃいます。
これで足回り~車内まで一通り組みあがりました。パーツ数が少ないし集中して製作してると言っても進捗の早いこと…まあ、真面目に裏側まで作ってたらもっと時間喰ってたことと思いますが(笑)。ということで、次回はボディのほうに戻ります。
…と、その前に、シャーシにケース固定用のナットを取り付けてしまいます。これは保管ケースへの固定用として取り付けるもので、アドヴァイスを頂いたカーモデラー氏がよくやる方法を踏襲しています。
実車だとトランスミッションの位置すると思しき場所がナット(※M5を使用)を入れるのにピッタリだったので、ここにナットの穴より若干大きい穴を開けて、ナットを瞬間接着剤でガッチリと固定します。さらに、適当なプラ材を当てて(これも瞬着でガッチリ固定しておく)、ナットが取れたりしないようにしておきます。こうしておけば、展示会などで持ち運びするさいも、ケースにしっかり固定できるので運搬も楽に行えますね。
…あ、そーいえばケースまだ買ってないや(爆)。明日あたり¥100均で適当なの見繕っておかないと。
で、車内の工作に入ります。
まずはフロントパネル(って言い方で良かったっけ??)にメータなどのデカールを貼ります。これはハンドルを接着する前に忘れずに。でないとハンドルが邪魔で貼れなくなります。と、その前に、ジャーマングレイで塗ったパーツには前もってクリアーを吹いて、仕上がりを半ツヤにしました。
貼り終えたところ。しかし車体に貼るのに比べて小さいデカールなんですが、2枚も失敗してしまいました(爆発轟沈)。メータ一つに、中央のAV機器のパネル。それに良く見たら、貼れたうちの1枚は何かずれてるし。ああ、いっかな「内部は見せない」と言っても、これは流石に凹みます。しかし何で俺ってここまでデカール貼りが下手なんだろ…あううううう。
デカールを貼ったら、さっさとパーツを組み上げてシャーシに取り付けてしまいます。
パーツC1とシャーシの接着ガイドが心許ないので、しっかりと接着するように。普通のプラ用接着剤でも大丈夫みたいですが(完全に乾燥させるように)、これも瞬着をつかってガッチリ固定した方が良いかも。シートの色は、良い塩梅で納まってくれたようなので、このままとしましょう。ツヤ加減も、何か半ツヤにしたグレイと比べてもミスマッチ感がないので、これもそのままとしちゃいます。
これで足回り~車内まで一通り組みあがりました。パーツ数が少ないし集中して製作してると言っても進捗の早いこと…まあ、真面目に裏側まで作ってたらもっと時間喰ってたことと思いますが(笑)。ということで、次回はボディのほうに戻ります。
さて、足回りを形にしてしまいましょう。
まずはフロント。タイヤを固定する軸パーツ(パーツA10)は、フロントサスペンションに固定してしまいます。

ポリキャップでブレーキディスクを挟み込むようになるので、裏側に来るポリキャップを入れるのを忘れないように。
パーツA2を先にシャーシに接着し、接着剤が乾いたところで、サスペンションを入れ込みます。

サスペンションは、まず上側を拡張した穴に差し込んでから、下側のピンをA2に入れ込んで、サスペンションの上下位置を調節します。フロントサスペンションは、本来ならばパーツA8を介して左右の並行を合わせられる設計となっていますが、一連の”車高を下げる”修正で、A8が使えなくなってしまっているので、左右でちゃんと並行になるように注意してください。車高はフロントを基準とするので(前の工作で下限が決まってしまったので、どうせ動かす余地は無い)、車高位置の調整と左右の並行の調整が済んだら、そこで接着剤を流し込んで固定してしまいます。どうせ裏側は見せないので、サスペンション上下とも瞬着でひと思いに固定してしまった方が良いでしょう。
リア。パーツA3とサスペンションにシャフトを通して、ポリキャップを左右ひとつづつ差し込んでから、A3をサスペンションに接着します。


この段階では、サスペンションはまだ固定していません。この状態でまずはサスペンションを正しい位置に持ってきて、タイヤをグッとはめ込みます。
前後のタイヤは、組説ではポリキャップを各々2つづつ使って取り付けるように指示されていますが、アドヴァイスを頂いたモデラー氏によると、タイヤはボディからはみ出す傾向にあるとの事。リアに関しては、サスペンションの固定部をサスペンション側に移植したため、使うポリキャップは片側1つに止めておけば、タイヤをグッとはめ込むだけで幅を縮めることが出来ます。フロントは、軸パーツを削って調節すればOKです。
前後ともタイヤを取り付けたら(タイヤは接着が完全になってから取り付けます)、ボディをシャーシにかぶせて、ボディが変に傾いていないかをチェックします。

写真ではイマイチ分かりづらい…と言うか分かりませんが(笑)、リアが若干下がり気味です。まだ後部サスペンションは固定していないので、位置調整しつつ、ここで固定してしまいましょう。

もしかしたら、工作のやりかたによって個体差が生じると思いますが、この場合は、上の写真のように、サスペンション上端を穴の縁につっかけることで、リアの位置がちょうど良い具合になりました。調整が終わったら、瞬着(ゼリー状瞬着を使いました)を流し込んで、一気に固めてしまいます。

リアのサスペンションを固定したところで、具合を見てみます。

※ラクガキした1円玉は、ピントを合わせるために置いているだけなので気にしないでください(笑)。
まあ、さっきの写真と殆ど変わっていないようにも見えますけど、フェンダーアーチとタイヤの間隔も前後でほぼ一致しているみたいなので、概ね成功と言ってしまって良いでしょうか。
とりあえず、これで足回りの工作は完了です。次回は車内の仕上げに行きましょう。
まずはフロント。タイヤを固定する軸パーツ(パーツA10)は、フロントサスペンションに固定してしまいます。
ポリキャップでブレーキディスクを挟み込むようになるので、裏側に来るポリキャップを入れるのを忘れないように。
パーツA2を先にシャーシに接着し、接着剤が乾いたところで、サスペンションを入れ込みます。
サスペンションは、まず上側を拡張した穴に差し込んでから、下側のピンをA2に入れ込んで、サスペンションの上下位置を調節します。フロントサスペンションは、本来ならばパーツA8を介して左右の並行を合わせられる設計となっていますが、一連の”車高を下げる”修正で、A8が使えなくなってしまっているので、左右でちゃんと並行になるように注意してください。車高はフロントを基準とするので(前の工作で下限が決まってしまったので、どうせ動かす余地は無い)、車高位置の調整と左右の並行の調整が済んだら、そこで接着剤を流し込んで固定してしまいます。どうせ裏側は見せないので、サスペンション上下とも瞬着でひと思いに固定してしまった方が良いでしょう。
リア。パーツA3とサスペンションにシャフトを通して、ポリキャップを左右ひとつづつ差し込んでから、A3をサスペンションに接着します。
この段階では、サスペンションはまだ固定していません。この状態でまずはサスペンションを正しい位置に持ってきて、タイヤをグッとはめ込みます。
前後のタイヤは、組説ではポリキャップを各々2つづつ使って取り付けるように指示されていますが、アドヴァイスを頂いたモデラー氏によると、タイヤはボディからはみ出す傾向にあるとの事。リアに関しては、サスペンションの固定部をサスペンション側に移植したため、使うポリキャップは片側1つに止めておけば、タイヤをグッとはめ込むだけで幅を縮めることが出来ます。フロントは、軸パーツを削って調節すればOKです。
前後ともタイヤを取り付けたら(タイヤは接着が完全になってから取り付けます)、ボディをシャーシにかぶせて、ボディが変に傾いていないかをチェックします。
写真ではイマイチ分かりづらい…と言うか分かりませんが(笑)、リアが若干下がり気味です。まだ後部サスペンションは固定していないので、位置調整しつつ、ここで固定してしまいましょう。
もしかしたら、工作のやりかたによって個体差が生じると思いますが、この場合は、上の写真のように、サスペンション上端を穴の縁につっかけることで、リアの位置がちょうど良い具合になりました。調整が終わったら、瞬着(ゼリー状瞬着を使いました)を流し込んで、一気に固めてしまいます。
リアのサスペンションを固定したところで、具合を見てみます。
※ラクガキした1円玉は、ピントを合わせるために置いているだけなので気にしないでください(笑)。
まあ、さっきの写真と殆ど変わっていないようにも見えますけど、フェンダーアーチとタイヤの間隔も前後でほぼ一致しているみたいなので、概ね成功と言ってしまって良いでしょうか。
とりあえず、これで足回りの工作は完了です。次回は車内の仕上げに行きましょう。
管理人のひみつ
HN:
藤碕シキ
年齢:
53
HP:
性別:
男性
誕生日:
1971/06/07
職業:
ITヤクザ(プログラマーとも言う)
趣味:
模型、ゲーム、おえかき
自己紹介:
「だって、”パーツが無いから作れません”って、モデラーの言うセリフじゃねーべ??」を信条とする、自称・異端派モデラー。
最初は1/700艦船模型しか作らないモデラーだったのが、今や戦車(1/72メイン)とかガンダムとか東欧メーカの怪しい、ゲホゴホ、良いキット(笑)とかフィギュア(萌え系)とか飛行機とか、色々作るカオスモデラーへと立派な進化(突然変異??)を遂げ(てしまい)ました。必殺技は”エッチングパーツの自作”と”アルプスMDプリンタを使わない白デカールの自作”(笑)。
趣味関連の座右の銘は「気に入ったら見境無し」「模型は作ったヤツがエライ」。
模型以外では、'80年代の黄金期のシューティングゲームをこよなく愛するゲーマーにしてTYPE-MOON信者(いわゆる月厨だ)、トレッカーかつシャーロキアンでラヴクラフティアン、最近『エリア88』を読み直して以来の新谷かおるファン…って、”それ以外”でもカオスです(爆)。
かみつかないからなかよくしてね。
※但し、時々ツンデレの発作が出る事があります(笑)。
* * * * * *
◎メールを送る←クリックすると藤埼宛メールを送れます。
最初は1/700艦船模型しか作らないモデラーだったのが、今や戦車(1/72メイン)とかガンダムとか東欧メーカの怪しい、ゲホゴホ、良いキット(笑)とかフィギュア(萌え系)とか飛行機とか、色々作るカオスモデラーへと立派な進化(突然変異??)を遂げ(てしまい)ました。必殺技は”エッチングパーツの自作”と”アルプスMDプリンタを使わない白デカールの自作”(笑)。
趣味関連の座右の銘は「気に入ったら見境無し」「模型は作ったヤツがエライ」。
模型以外では、'80年代の黄金期のシューティングゲームをこよなく愛するゲーマーにしてTYPE-MOON信者(いわゆる月厨だ)、トレッカーかつシャーロキアンでラヴクラフティアン、最近『エリア88』を読み直して以来の新谷かおるファン…って、”それ以外”でもカオスです(爆)。
かみつかないからなかよくしてね。
※但し、時々ツンデレの発作が出る事があります(笑)。
* * * * * *
◎メールを送る←クリックすると藤埼宛メールを送れます。
Twitter
リンク
最新トラックバック
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
ブログ内検索
最新記事
(09/09)
(07/28)
(06/16)
(03/03)
(03/03)
カテゴリー
最新コメント
[11/24 カンプグルッペ]
[11/14 ジン]
[07/10 toshi]
[01/01 鐵太郎]
[11/29 toshi]
[08/14 AGGRESSOR]
[04/06 蒼月]
[03/08 蒼月]
[02/21 藤埼 ヒロ]
[02/21 藤埼 ヒロ]
アクセス解析
P R
忍者アド