藤碕シキPresents・なんでも作る模型ブログ。
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製作記のそのいちで、「カ号に関する資料は全く持っていません」などと書きましたが、しかし。
…箱の底を良く見てみたら、”カ号観測機について―解説書の補足”なんて紙が入ってましてよ(笑)??B5程度の大きさですが、写真は無いにしても、かなり詳細な図が載っていて、良い参考になりそうです。
【教訓】箱の中身は良く確認しましょう(笑)。
閑話休題。
カウル前面パーツ(パーツ23)の裏ッ側。やはり製作記そのいちで「出来たら、カウルの隙間から覗くエンジンの作成」と書きましたが、改めて見てみると、スペースが思ったほど無い。(今の私の腕では)工作にはかなりの困難を伴いそうなので、エンジン作成はあっさり放擲します(自沈)。先述の補足を見た限りでは、実機は、エンジンルームと前部コクピットとの間に仕切りとかは無さそうですが、模型的に、カウルの開口部が素抜けになっているのは面白く無いので、仕切りを設ける事にします。
パーツ23の取り付け部を、仕切りとするプラ板の厚さ(0.5mm)だけ削っておきます。ここにプラ板とカウルを接着する、と。仕切りは、後にパーツ23の内側ともども、黒く塗ってしまいます。あと、エンジンを作る手間を省いたぶん、機首側面の排気筒は作り直してしまいましょう。
後脚。補足に載っていた図を見ると、省略はありますが、キットは概ね正しい形状をしています。また、キットの後脚は型ズレを起こしていて、一見すると作り直した方が良さそうに思えるのですが、デザインナイフでチャッチャッと整えてみたら、意外と見れるようになったので(写真はあらかた削った状態)、これもこのままとします(笑)。
…箱の底を良く見てみたら、”カ号観測機について―解説書の補足”なんて紙が入ってましてよ(笑)??B5程度の大きさですが、写真は無いにしても、かなり詳細な図が載っていて、良い参考になりそうです。
【教訓】箱の中身は良く確認しましょう(笑)。
閑話休題。
カウル前面パーツ(パーツ23)の裏ッ側。やはり製作記そのいちで「出来たら、カウルの隙間から覗くエンジンの作成」と書きましたが、改めて見てみると、スペースが思ったほど無い。(今の私の腕では)工作にはかなりの困難を伴いそうなので、エンジン作成はあっさり放擲します(自沈)。先述の補足を見た限りでは、実機は、エンジンルームと前部コクピットとの間に仕切りとかは無さそうですが、模型的に、カウルの開口部が素抜けになっているのは面白く無いので、仕切りを設ける事にします。
パーツ23の取り付け部を、仕切りとするプラ板の厚さ(0.5mm)だけ削っておきます。ここにプラ板とカウルを接着する、と。仕切りは、後にパーツ23の内側ともども、黒く塗ってしまいます。あと、エンジンを作る手間を省いたぶん、機首側面の排気筒は作り直してしまいましょう。
後脚。補足に載っていた図を見ると、省略はありますが、キットは概ね正しい形状をしています。また、キットの後脚は型ズレを起こしていて、一見すると作り直した方が良さそうに思えるのですが、デザインナイフでチャッチャッと整えてみたら、意外と見れるようになったので(写真はあらかた削った状態)、これもこのままとします(笑)。
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飛行機ネタも変化球(笑)。旧日本軍唯一のオートジャイロである『カ号観測機』を製作します。
私が戦車や飛行機を作る場合、明確な目的を持って取り組みます。それは塗装なのですが、この『カ号』は、私個人としても未知の領域である”銀塗装”を課題としています。「ならこんなどマイナーな機体じゃなくても言いじゃん」と言う声が聞こえてきそうですが(笑)、まあ、模型屋の棚にコイツが鎮座ましましていて、それがフと目に入っ(てしまっ)て、気が付いたら(爆)。因みに、カ号に関する資料は全く持っていません(轟沈)。まあ、(特に)”塗装”と言う課題を課している手前、あまり変な所で時間を喰いたくも無いですから。とは言っても、佐竹画伯のボックスアートを参考にして、ちょっとはディティールアップを施すつもり。因みに、使う銀はファレホのモデルエアーを予定しております。へへ。
因みにこのカ号、4つのオープニングネタで、これだけ実際に製作に着手しているものだったりします(だからタイトルが”予告篇”じゃなくて”その1”なのです)。
…と言っても、実質コクピット周りしか作っていないんですが(笑)。とりあえず、コクピット内部はさっさと塗装してしまいました。カラーレシピは組説に従って、セールカラーとニュートラルグレー。「組み上がったら殆ど見えなくなるし」で、フレームの塗り分けは実にいいかげんです(笑)。座席類は、胴体を貼り合わせた後でも余裕で取り付けられるので、ここではまだ組み付けません。
あとは、コクピット前の整流板??これを、ボックスアートを参考に、板状に見えるように掘り起こしてます。プラが柔らかめなので、難儀する事も無くデザインナイフ一本で充分掘れました。
あと、胴体でやっておきたい事は。
- 座席にシートベルトを付ける
- 後脚の作り直し
- 機体下部のクーラー??の作り直し
- 出来たら、カウルの隙間から覗くエンジンの作成
この4つを考えています。もちろん資料はボックスアート。
…とまあ、飛行機の作成については、正直、色々と分からないところもあったりしますが(マテ)、とにかく頑張ってカタチにしてしまいます。
管理人のひみつ
HN:
藤碕シキ
年齢:
53
HP:
性別:
男性
誕生日:
1971/06/07
職業:
ITヤクザ(プログラマーとも言う)
趣味:
模型、ゲーム、おえかき
自己紹介:
「だって、”パーツが無いから作れません”って、モデラーの言うセリフじゃねーべ??」を信条とする、自称・異端派モデラー。
最初は1/700艦船模型しか作らないモデラーだったのが、今や戦車(1/72メイン)とかガンダムとか東欧メーカの怪しい、ゲホゴホ、良いキット(笑)とかフィギュア(萌え系)とか飛行機とか、色々作るカオスモデラーへと立派な進化(突然変異??)を遂げ(てしまい)ました。必殺技は”エッチングパーツの自作”と”アルプスMDプリンタを使わない白デカールの自作”(笑)。
趣味関連の座右の銘は「気に入ったら見境無し」「模型は作ったヤツがエライ」。
模型以外では、'80年代の黄金期のシューティングゲームをこよなく愛するゲーマーにしてTYPE-MOON信者(いわゆる月厨だ)、トレッカーかつシャーロキアンでラヴクラフティアン、最近『エリア88』を読み直して以来の新谷かおるファン…って、”それ以外”でもカオスです(爆)。
かみつかないからなかよくしてね。
※但し、時々ツンデレの発作が出る事があります(笑)。
* * * * * *
◎メールを送る←クリックすると藤埼宛メールを送れます。
最初は1/700艦船模型しか作らないモデラーだったのが、今や戦車(1/72メイン)とかガンダムとか東欧メーカの怪しい、ゲホゴホ、良いキット(笑)とかフィギュア(萌え系)とか飛行機とか、色々作るカオスモデラーへと立派な進化(突然変異??)を遂げ(てしまい)ました。必殺技は”エッチングパーツの自作”と”アルプスMDプリンタを使わない白デカールの自作”(笑)。
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模型以外では、'80年代の黄金期のシューティングゲームをこよなく愛するゲーマーにしてTYPE-MOON信者(いわゆる月厨だ)、トレッカーかつシャーロキアンでラヴクラフティアン、最近『エリア88』を読み直して以来の新谷かおるファン…って、”それ以外”でもカオスです(爆)。
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