藤碕シキPresents・なんでも作る模型ブログ。
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就活も無事終わり、ようやくいつもの生活に復帰できることになりました。まあ、相変わらず忙しい仕事であることには変わりないのですが、昨年夏のような事態にはならないだろうと思います。多分(笑)。
と言う事で、ブログも再開です。まずはF-15から…。
* * * * * *
コクピットの続き。前回までに組めるところを組んだので、塗装を済ませてしまいましょう。ここは組説の指定どおりに塗っていきます。と同時に、インテイク最奥部のタービンブレードのパーツも塗装してしまいましょう。
コクピット、パネル、操縦桿は全体にエアクラフトグレーを吹いて、フラットブラックを筆塗りします。ブラックの塗装は、とりあえずはみ出しは気にせずに塗ってしまって、はみ出しをエアクラフトグレーで修正し、細部にエナメルのブラックで墨入れすればOKです。どっちみちキャノピー越しに見ることになるため、最低限の注意を払うくらいで大丈夫ですが、多少のはみ出しよりも塗り残しの無いように注意します。シートは全て筆塗りで、カーキグリーンとデイトナグリーンを塗った後にフラットブラックを塗ります。鮮やかな色(デイトナグリーン)があるため、塗り分けには注意します。塗装後、とりあえずパネルと操縦桿をコクピットパーツに接着します。
タービンブレードは、全体にフラットブラックを吹いた後、ブレード部をファレホのナチュラルスチールで筆塗りして、ブラックで墨入れ。ブレードは組んでしまうとあまりよく見えなくなるので、ここもそんなに神経質にならなくても良いでしょう。
機首パーツ(パーツA1、A2)は、内側にエアクラフトグレーを吹いたら組み立ててしまいます。この段階ではまだコクピットは組み込みません。コクピットは後から入れられますので(写真右下参照)。
機首は合わせ目処理をした後、パネル部にブラックを塗って、その後コクピットを入れます。
機体(パーツA3、A4)も、インテイクを塗装して組み上げてしまいます。
インテイク内部には、∀で調色したオフホワイトを使いました。機体上部(パーツA3)は、先に組み上げたインテイク(パーツC3+C4、C5+C6)との接着部に隙間が空かないように注意。接着剤がはみ出すくらいにつけてしっかり接着し、はみ出した部分を丁寧に削り落とすようにすれば良いでしょう。タービンブレードは、パーツA4に接着したら、裏側からゼリー状瞬着を盛り付けて、補強しておきます。
とりえあず、ここまでが第一の山場となります。この後、機首の仕上げと胴体上下の接着と続きます。
と言う事で、ブログも再開です。まずはF-15から…。
* * * * * *
コクピットの続き。前回までに組めるところを組んだので、塗装を済ませてしまいましょう。ここは組説の指定どおりに塗っていきます。と同時に、インテイク最奥部のタービンブレードのパーツも塗装してしまいましょう。
コクピット、パネル、操縦桿は全体にエアクラフトグレーを吹いて、フラットブラックを筆塗りします。ブラックの塗装は、とりあえずはみ出しは気にせずに塗ってしまって、はみ出しをエアクラフトグレーで修正し、細部にエナメルのブラックで墨入れすればOKです。どっちみちキャノピー越しに見ることになるため、最低限の注意を払うくらいで大丈夫ですが、多少のはみ出しよりも塗り残しの無いように注意します。シートは全て筆塗りで、カーキグリーンとデイトナグリーンを塗った後にフラットブラックを塗ります。鮮やかな色(デイトナグリーン)があるため、塗り分けには注意します。塗装後、とりあえずパネルと操縦桿をコクピットパーツに接着します。
タービンブレードは、全体にフラットブラックを吹いた後、ブレード部をファレホのナチュラルスチールで筆塗りして、ブラックで墨入れ。ブレードは組んでしまうとあまりよく見えなくなるので、ここもそんなに神経質にならなくても良いでしょう。
機首パーツ(パーツA1、A2)は、内側にエアクラフトグレーを吹いたら組み立ててしまいます。この段階ではまだコクピットは組み込みません。コクピットは後から入れられますので(写真右下参照)。
機首は合わせ目処理をした後、パネル部にブラックを塗って、その後コクピットを入れます。
機体(パーツA3、A4)も、インテイクを塗装して組み上げてしまいます。
インテイク内部には、∀で調色したオフホワイトを使いました。機体上部(パーツA3)は、先に組み上げたインテイク(パーツC3+C4、C5+C6)との接着部に隙間が空かないように注意。接着剤がはみ出すくらいにつけてしっかり接着し、はみ出した部分を丁寧に削り落とすようにすれば良いでしょう。タービンブレードは、パーツA4に接着したら、裏側からゼリー状瞬着を盛り付けて、補強しておきます。
とりえあず、ここまでが第一の山場となります。この後、機首の仕上げと胴体上下の接着と続きます。
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持つべきものは友。
中古で買ったはいいが、肝心の別刷り塗装&マーキング指示が入ってなかった、F-15B”フライトテストセンター”。全く作れないわけではないけど、それでもあらぬところで間違ってたら恥ずかしい。そこで、mixiの日記で”F-15BはA型の複座仕様だから、キットもA型の組み立てに準ずればOKか”と”FTC仕様の塗装は白一色でOKか”、この2点をマイミクさんに問い合わせたんですわ。そしたら前記の回答どころか実機の写真、挙句の果てには同じキットを積んでるマイミクさんから、その別刷りのスキャンまで頂いてしまいました(笑)。これらのありがたい協力のおかげで、キット製作に何の障害もなくなりました。
と言う事で、さあ行くぞ…。
* * * * * *
まずは組説に目を通して、先に塗装しておくべきところをチェックしてしまいます。
飛行機の模型は、その構造から、コクピットやインテイク内部などを先に塗っておかなければならない箇所が存在します。それをチェックしといて、そこから組み立てに着手します。F-15の場合は、コクピット、インテイク、エンジンノズル内部となりますが、エンジンノズル内部は後の工程に回せるので、コクピットとインテイクから組み立てます。
まずはコクピット。基本的には組説のとおりに進めていけばOKですが、このキット、組説が全体的にちょっと不親切です。パーツの組み方はともかくとして、どういう風につけるかという説明が皆無なため、間違った組み方をしてしまうとその後の工程で支障をきたす場合もあります。まあ、仮組みして確認取りながら進めていけばいいだけの話ではあるんですけど、こういうのは如何なものかと。
と言う事で、私なりの注意点。
中古で買ったはいいが、肝心の別刷り塗装&マーキング指示が入ってなかった、F-15B”フライトテストセンター”。全く作れないわけではないけど、それでもあらぬところで間違ってたら恥ずかしい。そこで、mixiの日記で”F-15BはA型の複座仕様だから、キットもA型の組み立てに準ずればOKか”と”FTC仕様の塗装は白一色でOKか”、この2点をマイミクさんに問い合わせたんですわ。そしたら前記の回答どころか実機の写真、挙句の果てには同じキットを積んでるマイミクさんから、その別刷りのスキャンまで頂いてしまいました(笑)。これらのありがたい協力のおかげで、キット製作に何の障害もなくなりました。
と言う事で、さあ行くぞ…。
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まずは組説に目を通して、先に塗装しておくべきところをチェックしてしまいます。
飛行機の模型は、その構造から、コクピットやインテイク内部などを先に塗っておかなければならない箇所が存在します。それをチェックしといて、そこから組み立てに着手します。F-15の場合は、コクピット、インテイク、エンジンノズル内部となりますが、エンジンノズル内部は後の工程に回せるので、コクピットとインテイクから組み立てます。
まずはコクピット。基本的には組説のとおりに進めていけばOKですが、このキット、組説が全体的にちょっと不親切です。パーツの組み方はともかくとして、どういう風につけるかという説明が皆無なため、間違った組み方をしてしまうとその後の工程で支障をきたす場合もあります。まあ、仮組みして確認取りながら進めていけばいいだけの話ではあるんですけど、こういうのは如何なものかと。
と言う事で、私なりの注意点。
- パーツC2の取り付け位置。以下の写真のように、パーツE1、前部コクピットのサイドコンソール直後にある凸線の後ろに接着します。また、E1はX状のモールドが機首側を向くように取り付けます。
- パーツE4も、同じように、後席サイドコンソール直後の凸線の後ろに接着します(これも写真を参考に)。この部分は、特に組み方を間違えると、パーツE8が取り付けられなくなるので注意してください。下の右側の写真のように、E4がはみ出すような形になります。
- シートの組み立て。まずはシート本体(パーツD20)の背後にパーツD2を接着してしまいます。D20の後ろには、丸い窪みが4つありますが、下から2番目の窪みに、パーツD2の凸を合わせて取り付けます。その後、パーツD21、D22を接着するように。
- パーツE5は、コクピットを機首に組み込んだ後に取り付けましょう。E5の両側面に切り欠きがありますが、この切り欠きは、機首内側にあるピンにはまるようになっています。
以上に注意して組み立ててください。コクピット内部は、シートと塗り分けの要らないパーツは予め組んでしまい、塗装を済ませた後に組み立てます。
コクピットのコンソールはモールドされていますが、これはデカールとの選択式となっています。デカールを貼る場合はこのモールドを全て削り取ることになりますが、今回は頑張って塗り分けてみることにします。まあ、これでキャノピーを閉じてしまうと殆ど見えなくなってしまうんですけど(笑)。
インテイクも組み立ててしまいます。
パーツC3+C4、C5+C6と貼り合わせるのですが、合わせ目もそうですが、パーツ内側にある押し出しピンの跡も、組んだ後も結構目立ってしまうので、面倒でも丁寧に処理しておきましょう。内側の合わせ目は、5mmのプラ角棒にヤスリを貼り合せて、しっかりとヤスリがけしておきます。
パーツB1、B2はインテイク内側のかなり奥に位置するパーツですが、このパーツの内側(赤丸で囲った部分のあたり)にも押し出しピンの跡があります。ここまで来ると殆ど見えなくなるとは思うのですが、念為、しっかりと消しておきます。写真に撮っていませんが、インテイク内部上面に付くパーツC7、C8も機体上部パーツ(パーツA3)の接着しておきます。
ここまでの組み立てを終えたら、プライマーを吹いて塗装することになります。
さて、闇模初の飛行機ネタであるカ号もケリがついたので、ここらで新しい飛行機ネタを立ち上げておきましょう。と言う事で、次なるネタは極めて普通な機種(笑)、F-15となりました。
ハセガワ1/72『F-15B”フライトテストセンター”』。2001年、今から10年前に発売された限定品です。
ちょっとややこしい話になりますが、ハセガワ1/72のF-15は、現行品だとCシリーズのF-15CとF-15J、DシリーズのF-15D/DJ、EシリーズのF-15J、F-15C、F-15Eが存在します。金型も新旧2種存在し、筋彫りが凸になっている旧金型はC、Dシリーズ全品とF-15E、凹筋の新金型はEシリーズのF-15CとF-15Jと言う構成です。更に言うと、旧金型のほうはF-15の単座型と複座型が揃ってますが、新金型は単座型のみとなっています。今回のB型は新金型のほうで、新金型の複座型F-15は、今のところこのような限定版でしか手に入れることが出来ません(限定版として出るF-15E&F-15I(イスラエル空軍の改良型F-15E)は、凹筋の新金型です)。
それはさておき、このF-15Bの話。”フライトテストセンター”と言うのは、アメリカ空軍のエドワーズ空軍基地に存在する施設(略称はAFFTC)で、この機体はそこでの各種テストに供された機体と言う事です…ってな解説で合ってるか(オイ)??FTC仕様の機体は、これ以外にも既にF-16BとYF-4E(こっちはテストパイロットスクール仕様)と積んでて、このキットは、JMC2011東京展示会の隣の会場で開催されてたモデラーズフリマというイベントで手に入れたものだったりします。
まあ、限定キットを未組み立ての中古品で手に入れて、それを作るってことです。因みに先に書いたF-16BとYF-4Eも未組み立ての中古を手に入れたものです(笑)。
前置きはここまでにしといて、早速キットの中身を点検。
キットの全パーツ。設計が新しいだけあって、ディティールの再現を重視したパーツ構成と言うこともあって、パーツ点数が多いです。
デカールと組説。右側の写真に”K26”とありますが、これは現在のシリーズ構成に統合される前の品番です。ハセガワの限定版ではままあることですが、このように古い品番の組説に別刷りのマーキング&塗装図が付く場合があります。
…と言う事は、このキットにも別刷りのマーキング&塗装図が付いてるはずなんですが…
…
……
………
あ゛ーーー、いわゆる欠品ってヤツですねコレ。前の持ち主が何故かそれだけ別に保管してたか何かしてたんだな(笑)。どーりでデカール入ってた袋が封空いてたわけだ…
…ってどーすんだよこれ!!それに組説のまま組んだら絶対B型に組めねーってば!!(※組み立て指示が別刷りに記載してある場合もあるので)
まあ、塗装(この仕様は全面白)とデカール貼り付けに関しては特に問題ないとして(箱の写真や他に積んでるハセガワF-15があるのでそれを参考にすればいい)、問題は組み立て。まあ、F-15BはA型の複座型なんだし、F-15Aもご丁寧に(笑)積んでる限定版があるから、それを参考にすりゃいいだけなんですけどもね。このような欠品トラブルは中古品ではよくあることです。こんなのは買う前に事前にチェックすれば良いだけの話だし、今回は私のうっかりと言う事で。そんなに複雑な塗装とマーキングで無かったことも幸いしました(笑)。
…と、初っ端から厄介事が発生したりしてますが、全く組めないこともないんだし、組み立て前にモチベーション下げることはしたくないので(笑)、さっさと組み立ててしまいましょう。
…ま、わかんなきゃモデラー仲間に確認とれば良いワケだし(笑)。
ハセガワ1/72『F-15B”フライトテストセンター”』。2001年、今から10年前に発売された限定品です。
ちょっとややこしい話になりますが、ハセガワ1/72のF-15は、現行品だとCシリーズのF-15CとF-15J、DシリーズのF-15D/DJ、EシリーズのF-15J、F-15C、F-15Eが存在します。金型も新旧2種存在し、筋彫りが凸になっている旧金型はC、Dシリーズ全品とF-15E、凹筋の新金型はEシリーズのF-15CとF-15Jと言う構成です。更に言うと、旧金型のほうはF-15の単座型と複座型が揃ってますが、新金型は単座型のみとなっています。今回のB型は新金型のほうで、新金型の複座型F-15は、今のところこのような限定版でしか手に入れることが出来ません(限定版として出るF-15E&F-15I(イスラエル空軍の改良型F-15E)は、凹筋の新金型です)。
それはさておき、このF-15Bの話。”フライトテストセンター”と言うのは、アメリカ空軍のエドワーズ空軍基地に存在する施設(略称はAFFTC)で、この機体はそこでの各種テストに供された機体と言う事です…ってな解説で合ってるか(オイ)??FTC仕様の機体は、これ以外にも既にF-16BとYF-4E(こっちはテストパイロットスクール仕様)と積んでて、このキットは、JMC2011東京展示会の隣の会場で開催されてたモデラーズフリマというイベントで手に入れたものだったりします。
まあ、限定キットを未組み立ての中古品で手に入れて、それを作るってことです。因みに先に書いたF-16BとYF-4Eも未組み立ての中古を手に入れたものです(笑)。
前置きはここまでにしといて、早速キットの中身を点検。
キットの全パーツ。設計が新しいだけあって、ディティールの再現を重視したパーツ構成と言うこともあって、パーツ点数が多いです。
デカールと組説。右側の写真に”K26”とありますが、これは現在のシリーズ構成に統合される前の品番です。ハセガワの限定版ではままあることですが、このように古い品番の組説に別刷りのマーキング&塗装図が付く場合があります。
…と言う事は、このキットにも別刷りのマーキング&塗装図が付いてるはずなんですが…
…
……
………
あ゛ーーー、いわゆる欠品ってヤツですねコレ。前の持ち主が何故かそれだけ別に保管してたか何かしてたんだな(笑)。どーりでデカール入ってた袋が封空いてたわけだ…
…ってどーすんだよこれ!!それに組説のまま組んだら絶対B型に組めねーってば!!(※組み立て指示が別刷りに記載してある場合もあるので)
まあ、塗装(この仕様は全面白)とデカール貼り付けに関しては特に問題ないとして(箱の写真や他に積んでるハセガワF-15があるのでそれを参考にすればいい)、問題は組み立て。まあ、F-15BはA型の複座型なんだし、F-15Aもご丁寧に(笑)積んでる限定版があるから、それを参考にすりゃいいだけなんですけどもね。このような欠品トラブルは中古品ではよくあることです。こんなのは買う前に事前にチェックすれば良いだけの話だし、今回は私のうっかりと言う事で。そんなに複雑な塗装とマーキングで無かったことも幸いしました(笑)。
…と、初っ端から厄介事が発生したりしてますが、全く組めないこともないんだし、組み立て前にモチベーション下げることはしたくないので(笑)、さっさと組み立ててしまいましょう。
…ま、わかんなきゃモデラー仲間に確認とれば良いワケだし(笑)。
…えー、すみません、何かいきなり最終回です(爆)。イヤ、塗装に取り掛かったら一気にデカール貼りやら最終組み立てやら進んじゃって。
* * * * * *
と言う事で、経過写真も撮ってないので、文章で説明していきます。
まずは下地にファレホのグレープライマーを吹きました。最初は銀塗装と言う事で、ブラックプライマーを使おうかと思ったのですが、カ号はそこまで重量感ある航空機ではないので、普通にグレーを吹きました。
プライマーを吹いた後は、全体に銀を吹いていきます。最初は、ファレホ・モデルエアーで塗装しようかとおもったのですが、ちょっと試しに、タクミというメーカの”AMCスーパーミラーⅡ”を使ってみました。
この塗料はアルコール系の塗料で、希釈や器具の洗浄に、薬局で売ってる精製水やアルコールが使用できます。洗浄だけなら普通の水でもOK。とかく水性塗料と言うのはメタリック系のバリエーションと質感が弱いのが弱点ですが(最近はかなり改善されてきてはいるみたいですけど)、このAMCスーパーミラーⅡはその弱点を補って余りある塗料です。粒子が非常に細かいのでとにかく綺麗な銀塗装が簡単に出来ます。希釈も要らずにそのままハンドピースで吹けてしまいますし(口径0.2mmのハンドピースでも目詰まり一切なし)、器具の手入れも非常に楽です。
専用の薄め液もありますが、洗浄ならば水、消毒用アルコールでもOKです(※希釈もこれでOKですが、希釈する場合は、念のためメーカ推奨の精製水か無水エタノール使用したほうが良いでしょう)。他の塗料に比べると割高感はありますが、これとほぼ同じ価格のアルクラッドのほぼ倍近い容量なので、費用対効果は良いほうでしょう。また、メーカのサイトにもありますが、下地への追従性が極めて良好なので、ポリパーツへも下地処理なしでそのまま塗装できてしまいます。まあ、ポリパーツへの直接塗装なんて局面は滅多に無いと思いますが(笑)。
閑話休題。プライマーを吹いた後に、AMCスーパーミラーⅡを全体に吹いていきます。ここで注意ですが、銀塗装する前は、念入りに下地をチェックして、塗装面を平滑にしておきましょう。プライマーを吹いた後も、出来れば全体を軽く研ぎだして滑らかにしておくことが肝心です(ファレホは吹きっぱなしでも塗膜はかなり滑らかにはなりますが)。特にスーパーミラーⅡは下地への追従性が良すぎるので、見逃したほんの小さな傷や巻き込んだ小さな埃も、くっきりと浮き上がってしまいます。プライマー吹きが不十分だと、パーツにウェルドラインが有る場合、そんな傷すらもくっきりと…。今回のカ号は下地作りが不十分でした(笑)。スーパーミラーを吹いた後、主脚や後脚のタイヤ接続部分やホイール、ローターやプロペラ基部、ピトー管に、ファレホの『オイリースチール』を筆塗りします。これらが乾燥したら、全体をファレホの『グロスバーニッシュ』でコートします。
細部の塗装は、タイヤのゴム部分は、クレオス・水性ホビーカラーの『タイヤブラック』を筆塗りして、その後にファレホ・パンツァーエース『ライトラバー』をドライブラシします。コクピットの計器盤は、全体をタミヤ『セミグロスブラック』を吹いたあと、メータ部分の窪みに専用シンナーで薄く溶いたファレホの『ホワイトグレー』を流し込みます。座席はファレホ『シルバー』筆塗り。操縦桿は、組説ではシルバー一色の指定ですが、流石にそれでは味気なさすぎなので、シルバーを塗った後、握り部分を黒、根元のカバーにクレオスの『セールカラー』を塗っています。
計器盤はこんな感じ。このキット、計器盤のデカールが用意されていないのが難点ですが、まあ、これだけでもそれらしく仕上がります。流石にこのスケールでメータの針とか描き込む気になれん(笑)。
コートが乾いたら所定のところにデカールを貼って、コクピット内部を組み立てて(計器盤の接着は機体を組んだ後だと非常にやりにくいので、先に取り付ける事をお勧めします)、風防をピットマルチ(参照)で接着して、
…写真がちょっと暗すぎるな。
* * * * * *
闇鍋久々の完成品となりましたが、なんだか「完成した」と言う安堵感よりも「ああしときゃ良かった、こうしときゃ良かった」と言う反省点やら粗が目立つ作品となりました。飛行機も最近はあれこれ興味が沸いてきて色々とストックしてたりするので、まあ、これにめげずに、次はより良い完成品を目指して精進することとしましょう。
さて、次にブログで作る飛行機は何にしようかな、と…。
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と言う事で、経過写真も撮ってないので、文章で説明していきます。
まずは下地にファレホのグレープライマーを吹きました。最初は銀塗装と言う事で、ブラックプライマーを使おうかと思ったのですが、カ号はそこまで重量感ある航空機ではないので、普通にグレーを吹きました。
プライマーを吹いた後は、全体に銀を吹いていきます。最初は、ファレホ・モデルエアーで塗装しようかとおもったのですが、ちょっと試しに、タクミというメーカの”AMCスーパーミラーⅡ”を使ってみました。
この塗料はアルコール系の塗料で、希釈や器具の洗浄に、薬局で売ってる精製水やアルコールが使用できます。洗浄だけなら普通の水でもOK。とかく水性塗料と言うのはメタリック系のバリエーションと質感が弱いのが弱点ですが(最近はかなり改善されてきてはいるみたいですけど)、このAMCスーパーミラーⅡはその弱点を補って余りある塗料です。粒子が非常に細かいのでとにかく綺麗な銀塗装が簡単に出来ます。希釈も要らずにそのままハンドピースで吹けてしまいますし(口径0.2mmのハンドピースでも目詰まり一切なし)、器具の手入れも非常に楽です。
専用の薄め液もありますが、洗浄ならば水、消毒用アルコールでもOKです(※希釈もこれでOKですが、希釈する場合は、念のためメーカ推奨の精製水か無水エタノール使用したほうが良いでしょう)。他の塗料に比べると割高感はありますが、これとほぼ同じ価格のアルクラッドのほぼ倍近い容量なので、費用対効果は良いほうでしょう。また、メーカのサイトにもありますが、下地への追従性が極めて良好なので、ポリパーツへも下地処理なしでそのまま塗装できてしまいます。まあ、ポリパーツへの直接塗装なんて局面は滅多に無いと思いますが(笑)。
閑話休題。プライマーを吹いた後に、AMCスーパーミラーⅡを全体に吹いていきます。ここで注意ですが、銀塗装する前は、念入りに下地をチェックして、塗装面を平滑にしておきましょう。プライマーを吹いた後も、出来れば全体を軽く研ぎだして滑らかにしておくことが肝心です(ファレホは吹きっぱなしでも塗膜はかなり滑らかにはなりますが)。特にスーパーミラーⅡは下地への追従性が良すぎるので、見逃したほんの小さな傷や巻き込んだ小さな埃も、くっきりと浮き上がってしまいます。プライマー吹きが不十分だと、パーツにウェルドラインが有る場合、そんな傷すらもくっきりと…。今回のカ号は下地作りが不十分でした(笑)。スーパーミラーを吹いた後、主脚や後脚のタイヤ接続部分やホイール、ローターやプロペラ基部、ピトー管に、ファレホの『オイリースチール』を筆塗りします。これらが乾燥したら、全体をファレホの『グロスバーニッシュ』でコートします。
細部の塗装は、タイヤのゴム部分は、クレオス・水性ホビーカラーの『タイヤブラック』を筆塗りして、その後にファレホ・パンツァーエース『ライトラバー』をドライブラシします。コクピットの計器盤は、全体をタミヤ『セミグロスブラック』を吹いたあと、メータ部分の窪みに専用シンナーで薄く溶いたファレホの『ホワイトグレー』を流し込みます。座席はファレホ『シルバー』筆塗り。操縦桿は、組説ではシルバー一色の指定ですが、流石にそれでは味気なさすぎなので、シルバーを塗った後、握り部分を黒、根元のカバーにクレオスの『セールカラー』を塗っています。
計器盤はこんな感じ。このキット、計器盤のデカールが用意されていないのが難点ですが、まあ、これだけでもそれらしく仕上がります。流石にこのスケールでメータの針とか描き込む気になれん(笑)。
コートが乾いたら所定のところにデカールを貼って、コクピット内部を組み立てて(計器盤の接着は機体を組んだ後だと非常にやりにくいので、先に取り付ける事をお勧めします)、風防をピットマルチ(参照)で接着して、
カ号観測機、晴れてというかようやく(笑)完成です!!
…写真がちょっと暗すぎるな。
* * * * * *
闇鍋久々の完成品となりましたが、なんだか「完成した」と言う安堵感よりも「ああしときゃ良かった、こうしときゃ良かった」と言う反省点やら粗が目立つ作品となりました。飛行機も最近はあれこれ興味が沸いてきて色々とストックしてたりするので、まあ、これにめげずに、次はより良い完成品を目指して精進することとしましょう。
さて、次にブログで作る飛行機は何にしようかな、と…。
ブログ再開の第1発目は、痛車…ではなくてコイツだったりする(笑)。まあ、最近は飛行機ばっか作ってるしなあ。って関係あるのか??
脚を胴体に取り付けてしまいます。前回までは脚の取り付けは塗装の後、と考えていたのですが、塗膜の上からの接着はどうしても強度が落ちてしまうため、やはり塗装前に取り付けてしまうことにします。
その取り付けですが、”慣れ”と言うかなんと言うか、ある程度の”模型製作の経験値”が必要に思えます。非常に組みにくい形状に加え、胴体との合いも良くないし、慎重に組まないと、必ずと言って良いほど歪んでくっついてしまいます。そこで、私はどういう手順で取り付けたかというと。
機体をひっくり返して組んでいきました。まず、胴体側、上の写真の赤丸で囲った部分(脚取り付け用の窪みがある)に接着剤を付けて、脚を接着します。しばらくひっくり返したまま放置しておいて、接着剤が乾燥したところで、接着の補強として状瞬間接着剤を流し込みます。脚支柱上部は全く接着されていない状態ですが、ここにも瞬間接着剤を流し込んで接着してしまいます。
タイヤはまだつけてませんが、ひっくり返して立たせてみましょう。
画で見てしまうとかなり頼りなくみえますが、これでも主脚はガッチリと固定されています。正面から見てしまうと、ちょっと(どころか、かなり)ハの字に固定されてしまいましたが、まあ、脚はサスペンションとしても機能する筈なので(箱絵にもヒンジらしきものが描かれてるし)、気にしないことにします(笑)。ま、タイヤやローターが付けば、ちょっとは見栄えが変わるかな??
これでかなり完成に近づいてきました。あとはローターや小物パーツの仕上げと塗装を残すのみ。早く完成させたいところです。
脚を胴体に取り付けてしまいます。前回までは脚の取り付けは塗装の後、と考えていたのですが、塗膜の上からの接着はどうしても強度が落ちてしまうため、やはり塗装前に取り付けてしまうことにします。
その取り付けですが、”慣れ”と言うかなんと言うか、ある程度の”模型製作の経験値”が必要に思えます。非常に組みにくい形状に加え、胴体との合いも良くないし、慎重に組まないと、必ずと言って良いほど歪んでくっついてしまいます。そこで、私はどういう手順で取り付けたかというと。
機体をひっくり返して組んでいきました。まず、胴体側、上の写真の赤丸で囲った部分(脚取り付け用の窪みがある)に接着剤を付けて、脚を接着します。しばらくひっくり返したまま放置しておいて、接着剤が乾燥したところで、接着の補強として状瞬間接着剤を流し込みます。脚支柱上部は全く接着されていない状態ですが、ここにも瞬間接着剤を流し込んで接着してしまいます。
タイヤはまだつけてませんが、ひっくり返して立たせてみましょう。
画で見てしまうとかなり頼りなくみえますが、これでも主脚はガッチリと固定されています。正面から見てしまうと、ちょっと(どころか、かなり)ハの字に固定されてしまいましたが、まあ、脚はサスペンションとしても機能する筈なので(箱絵にもヒンジらしきものが描かれてるし)、気にしないことにします(笑)。ま、タイヤやローターが付けば、ちょっとは見栄えが変わるかな??
これでかなり完成に近づいてきました。あとはローターや小物パーツの仕上げと塗装を残すのみ。早く完成させたいところです。
…えーと。RX-7の塗装も、大体のところまで進んだので、いい加減に作りかけのものを片付けてしまいましょう。このところ塗装ばっかだから軽く工作をしたいな、というわけで、∀を除いて、完成に最も近いカ号に手をつけましょう。
厄介な脚を作ってしまいます。主脚(パーツ13、14)にV字型の支柱(パーツ17、18、19、20)を組み付けるという構成ですが、これが非常に組みづらいことこの上なし。各パーツとも、機体への取り付け部分が曖昧になってて(一応、取り付けダボみたいな段差がついてる)、機体への仮止めも覚束ないから慎重に組まないと、必ずと言っていいほどに歪みます。
で、実際の組み立てですが、まず、機体に、練り消しやブルタックなどを使って、主脚(パーツ13、14)と小さいほうの支柱(パーツ18、19)を仮組みします↓↓↓。
こんな具合に仮組みして、歪まないように調整したら、まずは主脚と支柱を接着します。最初にプラ用接着剤で接着して、その後、瞬間接着剤を流し込んで固定してしまいます。その後、長いほうの支柱(パーツ16、17)を脚側に接着します。これも、最初にプラ用接着剤で接着し、後で瞬着を流して固定します。
組みあがった脚。塗装の便を考えて、まだ機体への取り付けは行っていません。、また、脚部のパーツは、パーティングラインなどの整形も持ちづらくて行いづらいので、こうして形にしてしまってから修正します。
垂直尾翼(??)も取り付けてしまいます。まずはパーツ4、5を接着して、支柱パーツ(パーツ20、21)を取り付けます。組説にもありますが、支柱は若干長めになっているので、仮組みを行って長さを調節して取り付けます。
これで主だったパーツの組み立てが完了しましたので、じき塗装に入れます。
厄介な脚を作ってしまいます。主脚(パーツ13、14)にV字型の支柱(パーツ17、18、19、20)を組み付けるという構成ですが、これが非常に組みづらいことこの上なし。各パーツとも、機体への取り付け部分が曖昧になってて(一応、取り付けダボみたいな段差がついてる)、機体への仮止めも覚束ないから慎重に組まないと、必ずと言っていいほどに歪みます。
で、実際の組み立てですが、まず、機体に、練り消しやブルタックなどを使って、主脚(パーツ13、14)と小さいほうの支柱(パーツ18、19)を仮組みします↓↓↓。
こんな具合に仮組みして、歪まないように調整したら、まずは主脚と支柱を接着します。最初にプラ用接着剤で接着して、その後、瞬間接着剤を流し込んで固定してしまいます。その後、長いほうの支柱(パーツ16、17)を脚側に接着します。これも、最初にプラ用接着剤で接着し、後で瞬着を流して固定します。
組みあがった脚。塗装の便を考えて、まだ機体への取り付けは行っていません。、また、脚部のパーツは、パーティングラインなどの整形も持ちづらくて行いづらいので、こうして形にしてしまってから修正します。
垂直尾翼(??)も取り付けてしまいます。まずはパーツ4、5を接着して、支柱パーツ(パーツ20、21)を取り付けます。組説にもありますが、支柱は若干長めになっているので、仮組みを行って長さを調節して取り付けます。
これで主だったパーツの組み立てが完了しましたので、じき塗装に入れます。
表面処理もあらかた片付いたので、確認のためにサフを吹きました↓↓↓。
今はまだ塗装の下地作りをするのでもないので、全体に吹く必要は無いのですが、それでもカウルの削りこみとか筋の彫りなおしとか色々とやってるので、ほぼ全体をカバーするように吹きました。
作業机にブースを常設して、こういう製作途中のサフ吹きが極めてやりやすくなりましたが、ブース常設の思わぬ恩恵??で、今までだと吹く片っ端から塗面に埃が付きまくっていたのですが、なんと、今回は埃の付着が極めて少なくて済みました。今までだと、おそらくはブースの展開作業で、机の上の埃が舞い上がってしまっていたので、それが塗面に付いていたと考えられますが、常設したおかげで、どうやら埃の舞い上がりが無くなったみたいです。とにかく、先日まで塗ってた∀は埃の付着が酷かったのです…。むーーー、作業がさらに効率Up、とか言ってみるテスト(笑)。
カ号に話を戻すと、とくに目立った段差や荒れは、見受けられませんでした。尾翼付近の羽布張り表現は、これでも結構削り込んだつもりだったのが、ほとんど変わっていないので、もうちょっと削ってやる必要があるみたいです。
今はまだ塗装の下地作りをするのでもないので、全体に吹く必要は無いのですが、それでもカウルの削りこみとか筋の彫りなおしとか色々とやってるので、ほぼ全体をカバーするように吹きました。
作業机にブースを常設して、こういう製作途中のサフ吹きが極めてやりやすくなりましたが、ブース常設の思わぬ恩恵??で、今までだと吹く片っ端から塗面に埃が付きまくっていたのですが、なんと、今回は埃の付着が極めて少なくて済みました。今までだと、おそらくはブースの展開作業で、机の上の埃が舞い上がってしまっていたので、それが塗面に付いていたと考えられますが、常設したおかげで、どうやら埃の舞い上がりが無くなったみたいです。とにかく、先日まで塗ってた∀は埃の付着が酷かったのです…。むーーー、作業がさらに効率Up、とか言ってみるテスト(笑)。
カ号に話を戻すと、とくに目立った段差や荒れは、見受けられませんでした。尾翼付近の羽布張り表現は、これでも結構削り込んだつもりだったのが、ほとんど変わっていないので、もうちょっと削ってやる必要があるみたいです。
管理人のひみつ
HN:
藤碕シキ
年齢:
53
HP:
性別:
男性
誕生日:
1971/06/07
職業:
ITヤクザ(プログラマーとも言う)
趣味:
模型、ゲーム、おえかき
自己紹介:
「だって、”パーツが無いから作れません”って、モデラーの言うセリフじゃねーべ??」を信条とする、自称・異端派モデラー。
最初は1/700艦船模型しか作らないモデラーだったのが、今や戦車(1/72メイン)とかガンダムとか東欧メーカの怪しい、ゲホゴホ、良いキット(笑)とかフィギュア(萌え系)とか飛行機とか、色々作るカオスモデラーへと立派な進化(突然変異??)を遂げ(てしまい)ました。必殺技は”エッチングパーツの自作”と”アルプスMDプリンタを使わない白デカールの自作”(笑)。
趣味関連の座右の銘は「気に入ったら見境無し」「模型は作ったヤツがエライ」。
模型以外では、'80年代の黄金期のシューティングゲームをこよなく愛するゲーマーにしてTYPE-MOON信者(いわゆる月厨だ)、トレッカーかつシャーロキアンでラヴクラフティアン、最近『エリア88』を読み直して以来の新谷かおるファン…って、”それ以外”でもカオスです(爆)。
かみつかないからなかよくしてね。
※但し、時々ツンデレの発作が出る事があります(笑)。
* * * * * *
◎メールを送る←クリックすると藤埼宛メールを送れます。
最初は1/700艦船模型しか作らないモデラーだったのが、今や戦車(1/72メイン)とかガンダムとか東欧メーカの怪しい、ゲホゴホ、良いキット(笑)とかフィギュア(萌え系)とか飛行機とか、色々作るカオスモデラーへと立派な進化(突然変異??)を遂げ(てしまい)ました。必殺技は”エッチングパーツの自作”と”アルプスMDプリンタを使わない白デカールの自作”(笑)。
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模型以外では、'80年代の黄金期のシューティングゲームをこよなく愛するゲーマーにしてTYPE-MOON信者(いわゆる月厨だ)、トレッカーかつシャーロキアンでラヴクラフティアン、最近『エリア88』を読み直して以来の新谷かおるファン…って、”それ以外”でもカオスです(爆)。
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