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白以外の色も塗り始めました。
写真は黄色(調色した∀イエロー)と、コクピット、脚部のスラスターの塗装を終えた状態です。黄色は、これはもうオレンジですねえ。組説のレシピどおりにやったつもりなんですけど。黄色ベースで作った方が良かったかも。
コクピットの下塗り、スラスターにはファレホ・アクリルカラーを使用しています。
コクピットは、モデルエアーの”シルバー”を吹いて(当然マスキングを行ってからです)、その上にクレオスのクリアイエローを筆で塗り重ねました。何でクリアーイエローを筆塗りしたのかと言うと、シルバー吹いたあと、誤ってマスキングテープをはがしてしまったからです(爆)。組説では、シルバーの上にスモークグレーとクリアーイエローの混色を塗るよう指示していますが、個人的に、クリアーイエロー単体のほうが良い感じです。
脚部スラスターは、ファレホの”ガンメタルブルー”を、ファレホのエアブラシクリーナーで希釈して吹いています。本来、モデルエアー以外のファレホは、筆塗り前提ですが、クリーナーで希釈すれば、問題なくエアブラシで吹く事が可能です。モデルエアーも、予めエアブラシ用に希釈されているものですが、これの薄め具合の調節も、エアブラシクリーナーが使えます。ここは組説の塗装指示を全く無視しています。まあ、一度こういう塗装をしてみたかったから、なんですけれども(笑)。
因みに、ファレホは、塗膜が全般的に弱い水性アクリルの中でも、かなり弱い部類に入りますが、通常カラーを希釈して吹いた場合、希釈の度合いによっては、更に弱くなるので、クリアーコートは必須です。
それにしても、ファレホのメタリックカラーは、水性アクリルとは思えない粒子の細かさです。どこの模型店でも売っているものではありませんが、水性アクリル使いはファレホのメタリックは必需品かもしれません??
塗装はまだまだ続きます。
風は折り返す。
最初は1/700艦船模型しか作らないモデラーだったのが、今や戦車(1/72メイン)とかガンダムとか東欧メーカの怪しい、ゲホゴホ、良いキット(笑)とかフィギュア(萌え系)とか飛行機とか、色々作るカオスモデラーへと立派な進化(突然変異??)を遂げ(てしまい)ました。必殺技は”エッチングパーツの自作”と”アルプスMDプリンタを使わない白デカールの自作”(笑)。
趣味関連の座右の銘は「気に入ったら見境無し」「模型は作ったヤツがエライ」。
模型以外では、'80年代の黄金期のシューティングゲームをこよなく愛するゲーマーにしてTYPE-MOON信者(いわゆる月厨だ)、トレッカーかつシャーロキアンでラヴクラフティアン、最近『エリア88』を読み直して以来の新谷かおるファン…って、”それ以外”でもカオスです(爆)。
かみつかないからなかよくしてね。
※但し、時々ツンデレの発作が出る事があります(笑)。
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