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藤碕シキPresents・なんでも作る模型ブログ。
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 また間が空いてしまいました。すみません。まあ、間が空いた、ってのも、まじめに模型に取り組んでた故の事ではあったりするんですが(マテ)。

 と言うことで、前回までで基本の塗装(伊-400本体の塗装)が完了しました。これから大詰めの仕上げに入るのですが、その前に、細部の塗装を済ませてしまいます。ここで言う”細部”とは、機銃と艦尾のプロペラ、艦載機の塗装を言います。

 …と、その前に、まず、全体に”クリアー(つやあり)”を吹いておきます(写真を撮り忘れた…)。あまり厚塗りにせず、つや消しの表面が半つやになるくらいでOKです。

2011-01-15-01.jpg

 まずは艦尾プロペラから。シャフトにはファレホカラーの”シルバー”、プロペラ本体には同じくファレホの”ブラス”を使用しています。キットの塗装説明では、シャフトの塗装指示がありませんが、普通、シャフトは無塗装なので、銀色に塗っておきます。一般のお店では中々入手できないファレホを使っていますが、使う塗料は別になんだって構いやしません。

2011-01-15-02.jpg

 機銃は、銃本体を、やはりファレホの”ガンメタルグレイ”で塗り分けます。機銃も、塗装説明では特になにも指示がないところですが、1/700と言っても、さすがにグレイ一色では見栄えが悪いです。

2011-01-15-03.jpg2011-01-15-04.jpg

 『晴嵐(せいらん)』。途中写真を撮り忘れて、いきなり殆ど仕上がった状態になってますが(笑)。

 緑は、タミヤの『暗緑色2』、下面のグレイはGSIクレオス・水性ホビーカラー(以下、クレオス)の”明灰白色(1)”にフラットベースを混ぜたもの。キャノピーは、ちょっと試してみたかったので、ファレホ・パンツァーエースの”ペリスコープ”を使用。プロペラは、タミヤの”レッドブラウン”。主翼前端の識別帯の黄色は、タミヤ”フラットイエロー”。胴体の日の丸とフロート前部の赤帯(プロペラ位置を知らせるマーキング)は、クレオスの”モンザレッド”。

 最初に明灰白色をエアブラシで吹いて(細かい上に小さいので、厚吹きかつ吹き残しの無いように注意!!)、あとは筆で緑やら茶色やらを塗っていきます。胴体の日の丸とフロートの赤帯ですが、デカールで用意されていますが、ここでは塗装でやってしまいました(理由は後述)。塗装説明では、主翼前端の黄色が無視されていますが、実機ではちゃんと塗り分けられていたようなので、(いいアクセントにもなるから)忘れずに塗っておきましょう。

 ここではメインで使っていないのでさらりと流しますが(失礼)、筆塗りのコツは、溶剤で適度に希釈して、塗るさいは、”筆で塗りこめていく”と言うより、”筆で塗料を置いていく”ようにすると、下地も変に透けずに塗ることが可能です。希釈は、塗料と溶剤を別々にとっておいて、まずは筆に溶剤を含ませて、その溶剤で塗料を希釈して、塗りやすい濃度にした塗料を塗っていく…というふうにやっています。1回の塗装で完全に塗れる(=下地の透けが無くなる)ものではないので、必然的に数回に分けて塗ることになりますが、大体2~3回の塗装で決まるように注意してください。また、塗料の濃度が濃いと、筆の”刷毛目”が残って、みっともない仕上がりになってしまいます。ある程度は最終仕上げでリカバーできますが、可能な限り、刷毛目を残さないように注意してください。また、赤と黄色は、模型用塗料の中でもかなり透けやすいものなので、本来ならば白で下地を作って、その上に塗ってやらないといけない所なのですが、ここでは下地を省いて塗っています。まあ、そうは言っても、このスケールで、小面積の塗装なら、大体2回の塗り重ねで、下地の透けは殆ど目立たなくなってしまいます。

 筆塗りも、本来ならば、別に記事を立ててやらないといけない所なので、ここでは詳しい解説は行いません、悪しからず。

 ここまでの工程で、全ての塗装が完了です。次回からは、いよいよ最後の仕上げに入ります…。

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管理人のひみつ
HN:
藤碕シキ
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1971/06/07
職業:
ITヤクザ(プログラマーとも言う)
趣味:
模型、ゲーム、おえかき
自己紹介:
 「だって、”パーツが無いから作れません”って、モデラーの言うセリフじゃねーべ??」を信条とする、自称・異端派モデラー。

 最初は1/700艦船模型しか作らないモデラーだったのが、今や戦車(1/72メイン)とかガンダムとか東欧メーカの怪しい、ゲホゴホ、良いキット(笑)とかフィギュア(萌え系)とか飛行機とか、色々作るカオスモデラーへと立派な進化(突然変異??)を遂げ(てしまい)ました。必殺技は”エッチングパーツの自作””アルプスMDプリンタを使わない白デカールの自作”(笑)。

 趣味関連の座右の銘は「気に入ったら見境無し」「模型は作ったヤツがエライ」

 模型以外では、'80年代の黄金期のシューティングゲームをこよなく愛するゲーマーにしてTYPE-MOON信者(いわゆる月厨だ)、トレッカーかつシャーロキアンでラヴクラフティアン、最近『エリア88』を読み直して以来の新谷かおるファン…って、”それ以外”でもカオスです(爆)。

 かみつかないからなかよくしてね。
※但し、時々ツンデレの発作が出る事があります(笑)。

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