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ここから塗装に入ります。
まずは全体を組み上げ。今回は本体、車体、砲塔、ヘッジホッグ基部、投射機の4パートに分けて塗装していきます。まずは全体にプライマーを吹きつけます。その後、プレシェードとして、入り組んだところに暗いグリーンを吹いていきます。こんな具合に…と、写真をとったつもりが撮ってなかった(爆)。仕方ないので、言葉で説明すると、フェンダーの開口部、車体背部の凹部、マフラー周りが主だった吹きつけ箇所です。とにかく入り組んだところへの吹きつけなので、あまり大量に吹き付けてしまわないように注意しながら、あらゆる角度で万遍なく吹き付けるように注意します。因みに、使用色はクレオス・水性ホビーカラー(以下、クレオス)の”濃緑色(1)”+同”デイトナグリーン”+同”つや消しブラック”。変な調合ですが、種明かしすると、これは同時進行しているHGUCズゴック(mixiのほうで製作してます)で使った色だったりします(笑)。ちょうど良い暗さだったので、ついで…というわけではないのですが、プレシェード色として使った次第。
で、プレシェードが乾いたら、下塗りの色を全体に吹き付けます↓↓↓。
使用色は、クレオスの”ダークグリーン(基本色)”と”ダークグリーン(英空海軍用)”を適当に配合して、幾分暗くした色。因みに、キットの指定はハンブロールの”フォレストグリーン”と言う色ですが、国内メーカの模型用カラーには、特色も含め、これと同等の色がありません。一応、水性ホビーカラーでは、”ダークグリーン(英空海軍用)”が最も近い色となりますが、1/76では暗すぎるので、何かしら明るい色を混合する必要があります。
下塗りは万遍なく吹きつけます。塗り終わった状態がこれ↓↓↓。
”万遍なく”とは言っても、先に塗ったプレシェードを消したりしまわないように注意。でも、もうちょっとプレシェードはきつくても良かったかなあ。次は、この上に本塗装のクリーンを吹き付けていきます。目標は今週中の完成です。
最初は1/700艦船模型しか作らないモデラーだったのが、今や戦車(1/72メイン)とかガンダムとか東欧メーカの怪しい、ゲホゴホ、良いキット(笑)とかフィギュア(萌え系)とか飛行機とか、色々作るカオスモデラーへと立派な進化(突然変異??)を遂げ(てしまい)ました。必殺技は”エッチングパーツの自作”と”アルプスMDプリンタを使わない白デカールの自作”(笑)。
趣味関連の座右の銘は「気に入ったら見境無し」「模型は作ったヤツがエライ」。
模型以外では、'80年代の黄金期のシューティングゲームをこよなく愛するゲーマーにしてTYPE-MOON信者(いわゆる月厨だ)、トレッカーかつシャーロキアンでラヴクラフティアン、最近『エリア88』を読み直して以来の新谷かおるファン…って、”それ以外”でもカオスです(爆)。
かみつかないからなかよくしてね。
※但し、時々ツンデレの発作が出る事があります(笑)。
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